悪天候につき、たけし軍は指令室に集結。第1回以来、久々に城内で観戦することになった。
「悪魔の館」コンビは顔面に派手なメイクを施して登場。ストロング金剛は金色、丹古母鬼馬二は銀色の服・赤いカツラをかぶり、ますます凄みが出てきました。これを見たら攻撃軍が驚愕すること間違いなし!
そして絵面はかわいいが中身は狂暴という「人喰い穴」の2人。今週から大念寺誠隊長は黒い僧侶服を着用するようになった。
攻撃軍には外国人部隊が参戦! 外国の方からの番組に対する注目も少しずつ集まってきました。そして常連の金子造園社長、弟子志願者の浅草キッド、後にたけし軍団入りする佐竹チョイナチョイナも参加。
先週の攻防戦で柳沢慎吾レポーターが流れ弾を肩に受けて全治1週間のケガを負ったため、代理として「世界の松下」ことTBSアナウンサー・松下賢次が業務命令で登場。外国人の挑戦者が参加しているため、英語のできるレポーターとして彼が呼ばれたようである。他の番組でダジャレを飛ばしていることもあってか、このたけし城でも現れるたびにくだらないダジャレを披露していた
参加人数 | 101人 |
国境の坂 | 77人 |
第一砦 | 63人 |
悪魔の館 | 51人 |
竜神池 | 36人 |
自由への壁 | 29人 |
天国と地獄 | 19人 |
第二砦 | 18人 |
ジブラルタル海峡 | 9人 |
人喰い穴 | 3人 |
カート戦 | 敗北 |
今週は外国の戦士が参戦しているということで、カタコトの英語で話かける隊長。しかし相手は日本語が話せたのであった…。
というわけで参加者の紹介もそこそこに、懲りない隊長の攻撃命令が下ったのである!
ダジャレ好き松下アナの登場でいきなり腰砕けの展開で始まったが、それはさておき今回から登場したのが国境シリーズ第2弾「国境の坂」である。
傾斜のきつい坂を駆け登り、頂上から垂れ下がっている細いロープを掴んで乗り越えなくてはならない! また、折りからの悪天候でスタート地点は泥だらけ。さらに坂の裏には水の入った落とし穴があり、落ちた者は当然失格となる。過酷さは「国境の壁」よりも格段にアップ。さすがの体力自慢達も一回では乗り越えられず、何度も坂に向かっていた。
初めは自力での登頂を試みる者ばかりであったが、雨で塗れた坂に足を滑らせ、大半がロープに手が届かずUターンしてしまう…
力を振り絞って坂を登っても、その先の落とし穴に転落する者が続出! 下り坂と穴の間にはほんの少ししか地面がない。しかも、雨で塗れている。下り坂を滑る時は、穴に落ちないよう慎重にいかなければならないのだ。
さて、多くの挑戦者が苦戦している上り坂の方では、いくら助走をつけても無理だとみるや、途中から皆で人間梯子を作り協力して登り始めた。泥だらけになりながら助け合う挑戦者たち。しかし、梯子役の体力が尽きて一斉に滑落したり、ロープが千切れてしまうハプニングが展開。最初の関門であるにも関わらず、すでにソーゼツな戦いが繰り広げられている。
そして無念のタイムアップ。20人以上がここで脱落してしまった。
常連の金子社長(男性、37歳・造園業社長 テロップでは神奈川と誤記されていた)もここで脱落。足袋を履いてきたためか滑って登れなかったという。視聴者に向かって「これから来る人はね、足袋履いてきちゃダメだよ!」とアドバイス。そんな彼に、松下アナは「これはね、たび重なる努力の結果でこういうの分かってきたんだね」とまたまたダジャレを披露、さすがの金子社長もずっこけそうになる。たけしをやっつけるために何回もチャレンジすると言い残し、早くも戦場から去っていった。
東京の女性(25歳・会社員)は「お母さんだから残してほしいよもう~!」と悔しさを爆発。クーラー欲しさに、子供を学校と保育園に行かせてまで緑山にやってきたという。母子家庭なんだから考慮して欲しい! もう一個先に進みたい! 叫ぶも、その願いは叶わず。戦いはいつも無常なのである…
外国人のチャレンジャーがいるということで、拙い英語を放つ谷隊長とたけし軍団。坂を乗り越え、既に泥まみれとなった攻撃軍一同の目の前に、次なる難関「第一砦」が現れた。
今回は水鉄砲に的が取り付けられている。「攻撃は最大の防御」というわけで、軍団の的を撃ち破りながら進んでいくのだ! だが、攻撃しようとすると弱点の的を狙われてしまうという、何とも悩ましいものがある。むしろ攻撃せず、銃を敵に向けず逃げ切る方が得策かもしれない。
対する軍団は、東を筆頭に砦の上で待ち構える者が5人、内部で潜む者が4人、突撃隊3人、総勢13人という布陣である。また、ラッシャー板前などが担ぐバズーカには的が付いていない。ズルいぞ!
爆竹が破裂し白煙が登る中、砦での銃撃戦が開始されたのである! 雨が降ろうが、槍が降ろうが、水鉄砲で撃たれようが、とにかく攻撃軍は攻め込んでいく。彼らの勢いに軍団たちはたじたじ。的がすでに破れている挑戦者から攻撃されたため、東は大激怒していた。
かくして、砦での攻防戦はあっという間に終了したのである
砦を乗り越えた攻撃軍たちを待ち受けているのは、ナナハン(750ccバイク)を乗り回している丹古母と、頭から泡噴いて糖尿病が疑われている金剛、彼らの絶叫がこだまする恐怖の迷路。衣装を新調して今日はいつもより張り切っているぞ!!
雨脚が強くなってきたのか、スタート地点では谷隊長が和傘を持って挑戦者を待っている。雨を物ともせず乗り越えて欲しい!
1人目 男性
密林の坂を下りてきた泥まみれの挑戦者。今日は雨のため下るのも危険である。谷隊長の声援を受け館に突入する。悪魔たちの遠吠えが響き、ビビりながらゴールを目指していく。しかし途中で金剛に捕まり、抵抗を試みるも失敗。首を絞められながら顔に墨を塗りたくられてしまう。ゴールから出てきた彼は、顔はグチャグチャ、トレーナーはヨレヨレ、スボンは泥でグチョグチョ、なんとも情けない姿となっていた…
2人目 男性
眼鏡をかけた細身の男性。金剛に見つかり、反転して別ルートからゴールを目指す。しかし、ゴール手前には先回りした丹古母が陣取っているので進めない。逃げつ追われつを繰り返し、悪魔2人に囲まれこれで終わりかと思いきや、一瞬の隙を突いて追っ手を逃れ、見事ゴールイン! 悪魔たちは館の中から悔しそうに挑戦者を眺めていた…
3人目 男性
ヘルメットにゴーグルをつけた男。「竜神池」で泳ごうとでも言うのであろうか? いきなりスタートを間違えるなど、既にたけしも呆れ気味だが… 丹古母の「ワオワオ~!」という絶叫に驚いて逃げる挑戦者。しかし金剛の存在を失念していた。肩に手をかけられ何事かと振り向いた瞬間、恐ろしい形相の金剛が! 悪あがきが通用するわけもなく、後からやってきた丹古母と2人がかりで始末されてしまった
4人目 男性
阪急ブレーブスのアニマル・レスリーみたいな外人が参上。谷隊長のカタコト英語でルール説明を受け、分かったような分かってないような表情を浮かべながらとにかく館に突入していった。フェイントを仕掛けつつ、油断した悪魔をかわしてゴールまで突進、あっという間にゴールしてしまった!
5人目 女性
坂を滑り落ちてきた女性挑戦者に優しく手を差し伸べる谷隊長。指令室でこの様子を見ていたたけしに「この優しさがまずいんだ」と、またスキャンダルになるといじられるが…
さて挑戦者はというと、入って早々丹古母に見つかり、悲鳴を上げながら後ずさりするもあっけなく捕まってしまった。というわけでたったの5秒で失格!
6人目 男性(神奈川 25歳・自営業)
ダイバースーツでやってきた挑戦者。「気をつけていくぞ!」と張り切るが、いきなり丹古母に遭遇、逃げようとするが雨でこけてしまう。そして金剛に捕まり、ゴールに向かって這いずりながら進んでいくが、丹古母がやってきて取り押さえられてしまうのであった…
敗者インタビューでは「怖いですね、もう駄目です」と心境を吐露。あまりに酷い顔に、娘からは「怪獣みたい」と言われてしまうのであった
7人目 男性
館の中は墨と泥でかなり汚らしくなってきた。そんな壮絶な現場に飛び込んでいく次なるチャレンジャーは、ヒゲを生やした男性である。ゆっくり進もうとするが2人に見つかり後退り、しまいにはスタートから出てきてしまった。館の外に出ることが許されていない悪魔たちは、挑戦者に向かって絶叫!!
しかしこれでは挑戦者が入れないということで仕切り直し。ビビりつつも再突入を試み、今度は悪魔のいないルートを見極めてゴールへダッシュ、見事クリア!!
8人目 男性
元気よく坂を下りてやってきた挑戦者。しかし館の中ではいたって慎重。丹古母に見つかり、戻ったら金剛に見つかり、そしてまた丹古母のいる場所に戻ってしまい… そうこうしているうちに挟み撃ちされてしまうのでした
「悪魔の館」はまぁまぁだったと語るたけし。ここまで攻撃軍が半分生き残っているのは想定通りのようだ。
続いてお送りするのは、彼も思わず笑ってしまうという、お気に入りの関門。今回は池を乗り越えればクリアである!
沈む石の配置は、石倉によると裏の裏の裏を読んで入れ替えているという。挑戦者が先週の放送を見て「ここはいける!」と思った場所を変えたり、かと思えばあえて変えなかったりしている、ということなのだ。体力や時の運だけでなく、たけし軍・スタッフとの心理戦にも勝たなくてはならないのである!
1人目 男性
谷隊長の号令を受けて池に突撃する挑戦者。勢いはいいのだが、石のない場所に足を伸ばしてしまい転落! 石倉にも「石を踏んでいねぇじゃねぇか!」と呆れられてしまった
2人目 男性
谷隊長に「慌てず、慌てず」と言われているにも関わらず、いきなりダミーを踏んでしまう。よろけて大股開きした瞬間、浮き石を踏んでしまって派手に転落…
3人目 男性
続いての挑戦者。2列目中央の浮き石を踏んで落ちかけ、目の前にあった石に腹を打ちつけ、そのままセーフ? かと思いきや場面は次の挑戦者に。どうやら諦めてしまい、失格になったようだ
4人目 男性
谷隊長から「そのまま潜って行ってもいいような格好しているな」と言われた、ダイバースーツの挑戦者。4歩目で浮き石を踏んでドボン! 前にある石にお腹をぶつけたうえ、吹きあがる間欠泉の餌食に
5人目 男性
西洋の僧侶というか賢者みたいなローブ服の挑戦者。浮き石を2度も踏んだが、すぐさま次の石に飛び移ったのでセーフ。しかし、最後の2択で手前側の石を踏んでしまい転落。ゴールの岸に必死にしがみつき登ろうとあがくが、残念ながら失格である
6人目 男性
奥さんらしき女性から「父さんしがみつくの! しがみつくの!」という声が飛んでくる! 落ち着いて飛び石を選びながら進んでいった結果、ダミーを踏むことなく華麗にゴール! 本人以上に奥さんが喜んでいた!!
7人目 男性(神奈川 26歳・電気技術者)
外国人の挑戦者がもう1人登場。慎重に進んでいくがダミーを踏んで転落… したのも束の間、強引に目の前の石をよじ登って復帰。ところがその次に踏んだのはまたしてもダミー。残念ながらここで失格である。
インタビューでは「How you feel now?(いまの御気分は?)」と聞かれ、「Not, so good.(サイテー!!) タケシノバカ!」と悔しさを滲ませながら答えていた
8人目 男性
次の挑戦者。雨で塗れていたのか、普通の石を踏んだ際に足を滑らせて沈没! あやうく他の石に頭をぶつけそうになっていた
9人目 女性
谷隊長のアドバイスも聞かず、踏んではいけない浮き石を踏んでしまい、すぐに落っこちてしまった。ずぶ濡れの姿に石倉はひとり大興奮。
10人目 女性
5人目の男性の片割れと思わしき女性。こちらもローブみたいな服を着ている。スタート地点でいきなり滑って落ちそうになるが何とか耐える。奥側のコースを進んでいくが、ダミーが仕掛けられていたため即落下。水の冷たさに驚いた次の瞬間、目の前で間欠泉が上がってビックリ! 「いや~もう~」と言いながら、どさくさに紛れてちゃっかり石に登って勝手に復帰してしまう! たけしと石倉にも厚かましいと呆れられるが、やっぱり世の中はそんなに甘くない! 再びダミーを踏んで落下、今度こそ失格となった
今週から独立した関門として登場した「自由への壁」、別名フリーダムボード。壁が4列になり、これまで以上に強運が試される!
通過できる壁は各列4枚中2枚、確率は5割である。また3列目の壁には網が仕掛けられ、引っかかれば当然失格となる。通過できる壁とできない壁は、よく見ると微妙に色が異なるのだが、それを判断する時間や精神的余裕は挑戦者にはないのである…。
そして列が増えた分だけ壁のスペアも大量に準備(毎回50枚 ※)。しかし、破られるたびにスタッフはムカッとしてしまい、内心穏やかではないらしい…。
というわけで雨が激しくなる中、新生「自由への壁」がスタートした!
※『TeLePAL 東版』1986年8月2日号より1人目 男性
雄たけびをあげながら壁に向かって駆けこんでいく挑戦者。
【1列目】まずは手前(左から1枚目)を選んで通過
【2列目】しかし次は左から2枚目にはげしくぶつかって失格。雨で塗れた地面に転がり、泥まみれになってしまった!
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | - | - | ![]() |
3枚目 | - | - | - | - | ||
2枚目 | - | - | × | - | ||
1枚目 | - | - | - | ○ |
2人目 男性
続いての挑戦者も、雨の中やけくそになりながら壁に特攻!
【1列目】「オラーッ!」と叫びながら選んだのは左から2番目、残念ながら開かない壁で大激突! 顔面を打って痛みのあまり転げまわってしまった!
ぶつけた右肩を押さえながら緑山から去っていくのであった…
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | - | - | ![]() |
3枚目 | - | - | - | - | ||
2枚目 | - | - | - | × | ||
1枚目 | - | - | - | - |
3人目 男性
一心不乱に突撃していくチャレンジャー。
【1列目】しかし左から3番目も硬い壁! あまりの激痛にその場で倒れ込んでしまった…
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | - | - | ![]() |
3枚目 | - | - | - | × | ||
2枚目 | - | - | - | - | ||
1枚目 | - | - | - | - |
4人目 男性
【1列目】まずは一番左の壁を選んで通過
【2列目】背中が泥まみれになりながらも立ち上がって、左から2番目の壁に激突! 目を回しながらひっくり返ってしまった
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | - | ○ | ![]() |
3枚目 | - | - | - | × | ||
2枚目 | - | - | × | × | ||
1枚目 | - | - | - | ○ |
5人目 男性(神奈川 27歳・自動車修理工)
成功者ゼロのなか、外国人戦士がまたまた参上!
【1列目】まずは一番左の壁を選んで通過。
【2列目】続いては左から2枚目、こちらも無事通過。
【3列目】まっすぐ進んで3列目の壁も左から2枚目を選択、難なく突破!
【4列目】そして最後は一番右の壁を選び、見事クリア! 強運を発揮し、笑みを浮かべつつ次なる難関目指して駆け抜けていった!!
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | ○ | × | - | ○ | ![]() |
3枚目 | - | ○ | - | × | ||
2枚目 | - | ○ | ○ | × | ||
1枚目 | - | 網 | - | ○ |
6人目 男性
「出たなまた、博士!」といきなりたけしに突っ込まれたのは、お馴染み浅草キッドブラザーズ(浅草キッド)の水道橋博士である
【1列目】必死に突撃していったのは左から3番目の壁。大激突して倒れ込んでしまい、「博士何してんだこりゃ」とたけしに呆れられてしまうのだった
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | - | - | ![]() |
3枚目 | - | - | - | × | ||
2枚目 | - | - | - | - | ||
1枚目 | - | - | - | - |
7人目 女性(神奈川 22歳・主婦)
男ばかりの「自由への壁」に女性戦士がやってきた。男性と違って、小走りで慎重に壁へと向かっていく。
【1列目】「キャッ!」と言いながらまずぶつかっていったのは一番左の壁で無事通過。
【2列目】次は左から2番目の壁にぶつかって失格… かと思われたが、勢いが足りず跳ね返されてしまっただけであった。助走をつけて体当たりし、今度こそ通過。
【3列目】3列目はちゃんと助走をつけて、左から2枚目にアタックして通過。
【4列目】最後は一番左の壁を選んで見事クリア! 笑顔で次の難関へと歩いて行った
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | ○ | × | - | ○ | ![]() |
3枚目 | - | ○ | - | × | ||
2枚目 | - | ○ | ○ | × | ||
1枚目 | - | 網 | - | ○ |
8人目 男性(千葉 26歳・運転手)
【1列目】最後の挑戦者、まずは勢いよく一番右の壁にジャンプアタックして通過!
【2列目】次は左から3枚目を選んで通過。
【3列目】そして3列目、左から3枚目の壁を突き破る。しかし、その壁の裏には網が仕掛けられていた! 絡まってしまって失格となった
4列目 | 3列目 | 2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | × | - | ○ | ![]() |
3枚目 | - | 網 | ○ | × | ||
2枚目 | - | ○ | - | - | ||
1枚目 | - | ○ | - | - |
インタビューでは「網があるとは思わなかった、破けたからそのまま行けっかなと思ったんですけど…」と心境を吐露。そしてトラックの運転手らしい特技は何かと聞かれ「どこでも寝れたんだけどもう寝れません」と答えるも、松下アナに「ちょっと寝ちゃいなさいよ、もう今日は。ここで負けたんだから」と言われるがまま、その場で横になってしまった
寒いダジャレが戦場に響き渡る中、たけし城攻防戦はこれから後半に突入する!!
毎度お馴染みターザン渡り。悪天候のためロープは滑りやすく、泥沼はもはや池と化している。落ちてしまったらいつもより悲惨な目に遭うのは必至。攻撃軍諸君、心してかかれ!
1人目 男性
「悪魔の館」をクリアした外国人が再び現れた! 「外人、ファイト!」という観客の応援を受けて挑戦。身体能力を発揮して無事この難関も突破してもらいたいところだが… ゴールに左足をかけたが、惜しくも着地できず泥沼にドボン! 頭以外泥まみれになって戦場から去っていった…
2人目 男性
スタート地点で飛び方に手こずる。どうしようもなくなって前のめりになって飛ぼうとするが、その姿勢では届くはずもなく。ゴールの島に足が当たっただけで、すぐに落っこちてしまった
3人目 男性
続いて、きれいなフォームでターザンを決める挑戦者。上手くゴールに着地かと思いきや、足をかけたところが端だったためバランスを崩し、泥沼に転落! 惜しくも失格
4人目 女性
女性戦士がここまでやってきた。しかしターザンしようにも飛び方がわからないし、恐怖で苦悶の表情を浮かべる。意を決してチャレンジするも、すぐに落下してしまった
5人目 男性
勢いをつけてゴールに片足をかけたが… 上手く着地できずロープを掴んでそのままUターン。そしてスタート地点にある松尾伴内くりそつの岩に激突! その後もロープを掴んで行ったり来たりを繰り返したが、とうとう力尽きて手を放し沼に落ちていった
6人目 男性
背中に「切磋琢磨」の文字が入った作務衣だか法被だかを着た挑戦者。こういうのは手慣れたものなのか、難なくゴールに着地! 観客に向かってピースして喜びの表情を浮かべた
7人目 女性
たけしと石倉曰く「チャリポ(ポッチャリの業界用語?)」な女性挑戦者。飛び方に悩みながら、意を決して飛んでいく。しかし勢いはおろかロープを掴む力も弱く、背中から泥沼に落ちていった
8人目 男性(21歳)
青いツナギの挑戦者【外部リンク】。勢いをつけて華麗にジャンプし、見事ゴールした!
9人目 男性
スタートで手こずっていると「跳べ、そこで!」と石倉から注意が入る。そしてジャンプしたはいいが、着地した瞬間に足を踏み外し沼に転落!
10人目 男性(埼玉 26歳・公務員)
最後の挑戦者。ゴールに横っ腹から着地! しかし勢いをつけすぎてゴールの先に落下してしまった…
いつもいつも作戦ミスが多い、色んなものを作る割には何の効力もないなどと、たけしの怒りを買っている「第二砦」。「第一砦」に引き続き、ここでも的がついた水鉄砲で再び銃撃戦を行う。
1人目 男性(神奈川 21歳・グラフィックデザイナー)
vsダンカン
長髪の男性がこの砦にやってきた。まずはダンカンが生身で砦から飛び出す。ぬかるんだ坂で、お互い間合いを詰めていく。木に隠れながら狙うダンカン、しかし挑戦者に銃撃され避けようとした途端、銃に取りつけられた的が木に引っかかったのか破れてしまった!
2人目 男性
vs大森うたえもん(16文キック)
プロレスラー・ジャイント馬場の16文キックの着ぐるみを装着した大森が登場。たけしにもよくわからないと呆れられる始末。挑戦者を確認したはいいが、いきなりこけて坂を滑落していく。身動きが取れないところを挑戦者に狙われるが、そのデカい足で的を上手く防御。挑戦者がひるんだ隙に銃撃した結果、大森が勝利した
3人目 男性
vsそのまんま東(オートバイ)
たけし軍が投入する新兵器はオートバイ(の着ぐるみ)。しかしこちらも早速転倒してオートバイを破壊、分離した前輪部分を持って挑戦者に立ち向かっていく無謀な作戦に。そんなわけであっけなくやられ、オートバイは分裂しながら坂道を転がり落ちていったのであった。何もしないうちに負けてしまった東、無様な姿になって半べそをかいていた
4人目 女性(神奈川 22歳・主婦)
vsグレート義太夫(人間岩石)
たけしに馬糞みたいだと言われてしまったが岩石である。彼のお相手は、「自由への壁」を突破した女性戦士である。
義太夫は岩らしく坂をゴロゴロ転がりながら女性戦士に近づいていくが、途中で弾が出なくなってしまった。その隙に女性戦士は木に隠れながら攻撃を加え、義太夫への接近を試みる。
しかし、銃を修理した義太夫が一転反撃しようと近づいていく。最後の一騎打ち、女性戦士が義太夫の的を撃ち破って勝利、観客から歓声が上がった! 敗北した義太夫は坂を転落していった
5人目 男性(神奈川 27歳・自動車修理工)
vsダンカン・松尾伴内・柳ユーレイ(トリプルミサイル)
人間ミサイルが進化してトリプルミサイルになった! しかし3発のミサイルではなく3人が縦に並んだミサイルというシロモノ。
さて、対戦相手は「自由への壁」を突破した外国人の挑戦者。彼に向かって勢いよく突撃していくが、案の定坂を滑り落ちていってみじめな姿を晒すだけ。ジタバタして無駄な悪あがきをするが、抵抗むなしく敗北。3人とも、とぼとぼと敗走していった
6人目 男性
vs第二砦守備隊長・城みちる
「どいつもこいつも情けない、私が行くしかない。行ってくるぞ!」と、最後は城隊長の登場である。いつも敗北を期しているだけに、今回は勝利を決めたいところだが… いきなり滑り落ちている。お互い木に隠れながら銃を撃ち合うが、やっぱりというか案の定というか、今回も城が敗れてしまった
「第二砦」で敗北したのはたったの1人だけ。たけしのお叱りに、石倉もひたすら謝るばかりであった。しかし今度こそはということで登場するのが「ジブラルタル海峡」である
砲弾を避けながら、立った状態で海峡を渡らねばならない。前回のように橋を掴みながら進むことは許されないぞ! また、挑戦者によっては海峡の向こうで待ち構える軍団が橋を揺さぶってくるのだ。攻撃軍たちが雨に濡れた吊り橋を突破することを祈ろう
デモンストレーション レポーター代理・TBS松下アナ
攻撃軍のチャレンジ前にレポーター代理の松下アナが挑戦! 「この程度のことは普段スポーツで慣れていますから、バッチリ行きます!」と意気込むが… 「これは渡るのに一晩かかる、渡り徹夜(渡哲也)」などと、こんなとこでもしょーもないダジャレをぶち込む。あまりのくだらなさに「顔面撃ってやろうか、ほんとに」とたけしの怒りを買ってしまった。
軍団から容赦ない砲撃を食らいまくるが、なんと大方の予想に反してクリアしてしまった! スポーツ実況アナウンサーの経験は伊達じゃない。しかし33歳(当時)だけに、さすがにキツかったようだ
1人目 男性
全身泥まみれで悲惨な格好になってしまっている挑戦者。砲弾をひらりとかわしながら歩を進めていく。しかしスレスレの所に飛んできた弾を避けようとした瞬間、バランスを大きく崩し、ついにつり橋から転落してしまった
2人目 男性
スタート直後から橋が大きく揺れ、挑戦者は早くもよろけている。それもそのはず、対岸にいる軍団が3人がかりで橋を揺らしているのである! そして、砲弾が放たれた瞬間、挑戦者はよろけて橋から落下した
3人目 男性
青いジャージが泥まみれの挑戦者、橋を揺らされ終始よろけっぱなしだ。そんな彼の右足に弾が命中! あっという間に橋から転落。見事な命中で、たけしと石倉は砲手の軍団を褒めていた
4人目 男性
揺れる橋と迫撃砲で上手く立って進めない。橋に両手をついて体勢を整えようとした瞬間、頭頂部に砲弾が直撃! もろに直撃したため、橋から落っこちてしまった。しかし、落ちる際のリアクションが「くさい」とたけしからイチャモンを言われてしまった
5人目 男性(神奈川 21歳・グラフィックデザイナー)
さきほどダンカンに勝利した長髪の男性戦士が再び登場。今回は橋を揺らす軍団がいないのでチャンスである。迫撃砲も何のその、当たっても痛みに耐えて前進前進、また前進。ほぼ止まることなく海峡を渡り切った!
6人目 男性
再び、軍団が橋を揺らす。スタート早々、頭に砲弾が直撃してしゃがんでしまった。再び立ち上がって進もうとした瞬間、また砲弾を浴びてしまい転落してしまうのであった…
大念寺誠隊長と渡嘉敷勝男隊長は、今日も攻撃軍を倒すための訓練に余念がない。この間のように頭上に挑戦者が落っこちてくる悲劇を起こさぬよう、たけし達は穴の真ん中に立つなと指示を出したようだ。さらに、ジャンボマックスが攻撃軍を驚かせる!
また、今週から左の方に城壁が設置された。実際に「人喰い穴」と城の間は離れているのだが、"城はもう間近!"ということを演出するために設置されたらしいぞ。
今回の渡嘉敷は左上、大念寺は真ん中上に潜んだぞ
1人目 男性
トンネルの出口で待ち伏せしていたジャンボマックスにつかまり、軽く叩かれる挑戦者。いきなり酷い目にああったが… もっと酷い目が待っていた。彼が飛び込んだ真ん中上にいた大念寺の拳法で、さらにボッコボコにされてしまったのだ!
2人目 男性
ジャンボマックスの咆哮に驚く男性戦士。慌てふためいて振り切ったはいいが、彼が突入したのは渡嘉敷が潜む左上の穴。渡嘉敷にからまれ、殴られてしまうのであった…
3人目 女性(神奈川 22歳・主婦)
「自由への壁」と「第二砦」とクリアした女性戦士がここまで生き残った! いきなりジャンボマックスに襲われ、悲鳴を上げる! いきなりコケて悲惨な目に遭ったが、そんな彼女が選んだのは右の穴。女性初の最終決戦進出だ!!
4人目 男性
ジャンボマックスを軽くかわし、颯爽と入っていったのは大念寺がいる真ん中上。彼も大念寺の餌食に
5人目 男性
今日は真ん中上が人気! またも大念寺が潜む穴に突入し、攻撃軍が散っていった
6人目 男性(神奈川 21歳・グラフィックデザイナー)
長髪の男性ソルジャーが登場。ジャンボマックスをかわして入ったのは真ん中下の穴。2人目の「カート戦」進出である!
7人目 男性
もうすぐ城ということもあってか気合いを入れて突撃していく挑戦者。だが、彼は渡嘉敷が潜む左上の穴に突入してしまう!
8人目 男性(神奈川 27歳・自動車修理工)
外国人の戦士がやってきた! 彼が選んだのは真ん中下」。「カート戦」進出者、これで3人目!
9人中6人の勇士がここで撃退されてしまった。あれだけいた攻撃軍が、たったの3人。今週は大念寺が好調だったため、たけしは祝儀をあげたいとご満悦である。これからたけしと石倉も出撃するが、3人だけなら屁みたいなもんだとのたまっている。果たして攻撃軍の運命や如何に…
カート戦すっかり雨が止んだ緑山。たけし城の目の前までやってきたのは、男性2名と女性1名である! 激戦を勝ち抜いた精鋭中の精鋭たちは…
谷隊長の号令を受けて、3人の戦士たちは黄色い特製カートに乗り込んだ!
さて、待ち受けるたけしは… 外人が残ったのが気に入らないという。戦争慣れしている外人に対し、平和ボケした日本はこの40年(当時)戦争をしていない! 戦争を知らない子どもたちであるたけし軍は、とにかく外人をマークするつもりのようだ。果たして、2度目の「カート戦」の結果は如何に!?
最後の攻撃命令を受けて、真正面に突撃していく3人の戦士たち! しかしそれは、圧倒的な攻撃力を誇る相手に無謀な作戦である。
グラフィックデザイナーの男性と外人の妻は、軍団の集中砲火を浴びてすぐに敗北。残る外国人戦士も、たけしの戦車にあと一歩というところで的が破れてしまい失格。戦闘開始20秒ほどで、あっけなく決着がついてしまった…
今週も攻撃軍をいとも簡単にひねりつぶしたたけし軍。今回は何にもダメージを受けなかったたけしであった。一度でもいいからドキッとしたいというが、来週こそ骨になる奴は現れるであろうか?
さて、次週6月13日はプロ野球中継の日。当時はドーム球場がなかった(※東京ドームができたのは1988年です)ので、野球が雨天中止になればたけし城が放送されるが…