毎週毎週、湯水のごとく多額の予算をつぎ込み、新たな兵器を投入するたけし城。番組5回目にして、ついに超豪華特製カートを登場させてしまった! 怪しく佇むたけし城をバックに、最終決戦でこのカートが縦横無尽に動き回ります。
たけし軍の強力な布陣には2名の新レギュラーが加入。ますは戦車隊長の山川豊。先週、長良事務所によるとろろそばの差し入れ攻撃によって、レギュラーを獲得してしまったのだ! おかげで同じ事務所の城みちるは影が薄くなってしまった… 今週こそ「第二砦」で力を発揮できるだろうか?
そして悪魔の新参者、丹古母鬼馬二も初参戦。そのいかつい風貌で攻撃軍を恐怖のどん底に突き落とす! 上田馬之助に代わる逸材として、その活躍に期待がかかる。ただし当初は赤いカツラやメイクはせず、地毛とヒゲヅラでした。
こうして、新たに戦列に加えられた強力な戦車隊を先頭に、たけし軍が守りについて行く。熱い戦いが始まろうとしている…。
さて一方の攻撃軍。隊長の谷隼人もイメチェンし、虎や龍が描かれた派手な白い隊長服を着用するようになった。先週までと比べ一段とかっこよくなり、隊長らしさが増した!
ついでに、戦場レポーターのマイクカバーも可愛いライオン柄に。今では考えられないが、当時のテレビ番組は視聴率が好調だと金をジャブジャブ投入していたのだ。テレビに映っていないところにも金をかけていたのだから、これぞ好景気だから許されていた番組だと言える。
ちなみに収録日は5月23日、集合時間は午前9時。お昼の弁当は幕の内だったとか。
お馴染みの生き残り人数テロップもこの回から使われるようになったぞ!
参加人数 | 100人 ※ |
国境の壁 | 95人 |
第一砦 | 63人 |
悪魔の館 | 53人 |
竜神池・自由への壁 | 35人 |
天国と地獄 | 23人 |
第二砦 | 22人 |
ジブラルタル海峡 | 10人 |
人喰い穴 | 6人 |
カート戦 | 敗北 |
晴天に恵まれ、絶好の攻撃日和である。そのせいか今週の攻撃軍はかけ声に気合いが入っているので、大いに期待したいところ。特に今回は各界から精鋭たちが集まっているのだ。
まずは全日本女子プロレスから、工藤めぐみなど若手レスラーが参戦。…しかし、どうにも自信なさげである。
また、テレビ雑誌から派遣された記者たちが参加。東京ニュース通信社『週刊TVガイド』の特派員ギャル・女子大生3人、東京ポスト『週刊テレビ番組』の記者6人、学研『TV Life』の編集者・ライターの2人が、身体を張ってゲームを体験。番組の魅力・攻略法を読者に伝えるべく奮闘します。
そして玉袋筋太郎も先週に引き続き本名で再び参戦。彼以外にも、第3,4回に出場した方が何名か再出場しているようです。
ところで、日本テレビ『史上最大!第10回 アメリカ横断ウルトラクイズ』(1986年放送)で北米ルート・ナイアガラまで行った方と同姓同名の方(Tさん)が参加しているのですが、同一人物なのでしょうか? 情報求む。
というわけで今週も、谷隊長の攻撃命令を受けて、100名の精鋭が第一の難関「国境の壁」へと突撃していく!
今回は壁の向こう側の着地点に池が仕掛けられている! 落ちたら失格、全身水まみれになる。池を避けて坂を滑り落ちていくのだ!
元気よく裏山から駆け下りてきた攻撃軍、中には壁の前のぬかるみに滑って転んでいる者がいる。始まって早々怪我しないように気を付けて欲しい!
まずは体力に自信のある者たちが自力で壁を乗り越えていく。お馴染みの光景ではあるが、今回はその先が問題なのだ。池を避けて降りようとするが、中には慌てて落っこちてしまう者がいる。
そして残り十数人となると、自力で登ることができない戦場の落ちこぼればかりとなる。その中には、女子プロレスに入門したばかりの豊田記代(後のコンバット豊田、当時16歳)の姿が。他の仲間は全員彼女が押し上げて乗り越えていったらしい。結果、彼女だけが取り残されてしまったのである。柳沢による熱いしごきを受けつつ奮闘したが、残念ながら転び、泥まみれ、壁に激突して乗り越えられず敗退した…
壁を乗り越えられなかった者、池に転落して失格となった者、合わせて5名が早くも脱落。95名が、いつものように水鉄砲と的を装備して、砦の前に集結した。
毎度恒例となった「第一砦」。守る軍団は砦の上にいる者が6人、内部に潜む者が4人、突撃隊3人、総勢13人という布陣である。軍団が持つバズーカ砲には小型カメラがセット。白熱した戦いを演出する!!
攻撃開始とともに爆竹が破裂し、派手に銃撃戦が繰り広げられた。地面は泥だらけでぐちゃぐちゃ、足を取られ転ばないように進むのだ!
また、よく見ると味方の腕が的に当たって破れてしまった者がいる。的は紙製なので非常に脆弱である。敵の銃弾だけでなく、他人の手足や障害物に当たらないよう注意することが肝心だ!
中には、前をよく見ないでカメラに向かって銃を撃つ者も… スタッフは敵ではないので気をつけよう。
そして激戦はあっという間に終わり、あえなく戦場に散っていた者たちがいる。
東京の26歳・主婦は、さっさと先に行った夫に置いてかれてしまい、哀れ戦死。結婚して1年、最近やっと仲良くなったばかりなのに、またこれで夫婦喧嘩が始まってしまう… そんなカワイソーな彼女を残し、攻撃軍は密林を行進して次なる難関へと進んでいく!
家老・石倉三郎は銀座のお触りバーに行ったことが奥さんにバレてしまったらしい。新婚早々大丈夫か、石倉家!
そんなたけしと石倉の超プライベートトークはさておいて、ここも定番の難関「悪魔の館」。
今週より参戦、大部屋俳優としての苦労が垣間見える新参者・丹古母鬼馬二と、既に疲労感が漂い糖尿病の疑いをかけられているストロング金剛。この2人が潜む恐ろしい館から脱出するのだ!
今回、スタートとゴール地点の床は赤、それ以外の床は黒に塗装。よく見て自分のいる位置を判断しよう
1人目 男性
谷隊長の笛を合図に、密林から勢いよく駆け下りてきた挑戦者。上下赤いジャージで張り切ってまいります。
金剛に遭遇、方向転換して進んだ部屋には丹古母が潜んでいた。必死に逃げるが追いついてしまい、金剛と2人がかりで顔を墨だらけにされてしまった…
2人目 男性
たけしに松尾の顔に似ていると言われた挑戦者。扉の隙間から金剛を目撃、別ルートから進んでいく。その途中で丹古母に見つかり、すぐに捕まってしまった
3人目 女性(東京 26歳・主婦)
2週間ぶりに女性がこの館へと足を踏み入れる! 「がんばります!」という声もどこか弱気である。
丹古母に見られてしまい、「キャッ!」と言いながら逃げる、逃げる。しかしゴールにあと一歩の所で金剛と出会ってしまい、あえなく捕獲。墨でお歯黒みたいになってしまうのだった!
敗者インタビューでは「お嫁にいけない…」などと嘆いていたが、実は主婦。もう既にお嫁にいっている身である!
4人目 男性
スーパー戦隊シリーズの『電子戦隊デンジマン』に登場する、デンジグリーンの恰好をした男が参上! ヒーローらしくゴールへ一気にダッシュ! 丹古母の追跡をかわし、なんと5秒で脱出することに成功した!!
5人目 男性
グレーのトレーナーに紺色の半ズボンという挑戦者。スタートして早々、いきなり丹古母が開けた扉に激突! 慌てて逃げるが、執念で追う丹古母にトレーナーを掴まれてしまい転倒。床に押さえつけられ、顔中墨だらけに!
…さすが大部屋俳優、その執念には凄まじいものがある
6人目 男性
続いて、「MIRAGE」と書かれたシャツに青い長ズボンのチャレンジャー。やけに慎重である。丹古母に発見されてしまったが、館内をジグザグに進んでいく作戦で悪魔たちの追跡をかわし、見事ゴール!
7人目 女性(東京 21歳・学生)
今度は『週刊TVガイド』の特派ギャルが登場。記事によると青山学院大学の4年生で、大学ではテニスとスキーサークルで活躍。体力だけは自信があるというのだが…。
いきなり丹古母と遭遇してしまい、逃走するが先回りしていた彼に捕まってしまった! 上田や金剛とは違って、丹古母は女にも容赦しないのだ。
先ほどの女性と同じようにお歯黒になり、恐怖のあまり泣き出してしまった…
8人目 女性
さぁ、全日本女子プロレス研究生の登場です。金剛が潜む部屋に入ってしまったが、彼はどうにも動きが鈍い所がある。金剛をギリギリ避けてゴールに向かってダッシュした結果、館からの脱出に成功!
9人目 男性
迷彩服の男、スタート前にコマネチ!のギャグをかまして、たけしに突っ込まれた。そんな彼が進んだ先は金剛と丹古母が隠れている部屋。即捕まってしまい「ごめんなさい」と懇願するが、2人に容赦なく首を絞められて哀れ戦死した
「悪魔の館」では53人も通過されてしまったので、たけしも我慢の限界の様子。セットに1億円かけたといっても毎週毎週使いまわし。さすがに来週は変えたいというが…
さて、次なる難関「竜神池」では1億円の予算からちょっと使って、間欠泉が新たに設けられた! …先週あったワニのオブジェはどっかに行っちゃいましたけど…。
そして「自由への壁」は多い日も安心の2枚重ね! 無理ゲー度がアップしている。攻撃軍諸君には、運と勘を頼りに2つの難関を乗り越えて欲しいものである
1人目 男性
デーモン小暮みたいなメイクの悪魔が「竜神池」に降臨した! 浮き石や間欠泉にも怯むことなく進んでいくが、2度目の浮き石でバランスを崩して転落! たとえ悪魔でもそう簡単にはこの池を突破することはできないのだ
2人目 男性
青ジャージの挑戦者。石倉が「よく見て!」と言っているにも関わらず、2列目中央の浮き石を踏んで沈没。おまけにセットの石を壊してしまった!?
3人目 男性(神奈川 19歳・学生)
緑色のズボンに白い道着というチャレンジャー。谷隊長が「慌てんな、慌てんな!」と忠告しているのも聞かず、池の上を疾走。案の定、ダミーを踏んで目の前の石に腹を打ち、池に落っこちてしまった!
インタビューではただ一言、「無念です…」
4人目 男性
慌てないように池を進もうとするが、いきなり浮き石を踏んでしまって転倒、池にダイブしてしまう!
5人目 女性
またまた女子プロレスの新米が登場。ひとつひとつ選びながら進んでいく… が、ダミーを踏んで即転落! 慎重に行こうとしても上手く行かないようにできているのが、この難関なのである
6人目 男性
いきなり浮き石を踏むが、すぐ目の前の石を踏んだことでなんとか生き延びた。その後も慎重に石を選びながらゴールへと向かう。だが最後に選んだ石も浮き石。対岸に足をかけたが、惜しくも転落…
7人目 女性(東京 20歳・学生)
番組を見たことがないのに緑山に連れてこられてしまった、『週刊TVガイド』の特派ギャルが挑戦! 谷隊長が「慌てずよ!」と優しくアドバイスを送るが、例の場所(2列目の真ん中)にある浮き石を踏み、ゆっくりと池に落ちていった。池から上がる際、女性のプロポーションにたけしと石倉が思わずコーフン!
こう見えて、実は東京大学の学生さん! 日本の最高学府の学生でもたけし城の壁は高かった…
8人目 男性
Tシャツに短パンで非常に動きやすい挑戦者。動きやすいだけに、慌てて進んでしまう危険性もある。やっぱりというか、案の定というか、ダミーの石を踏んで転倒。しかし、目の前の石に倒れ込んでセーフ! 再び立ち上がり、運良く池を突破することに成功した。
「竜神池」で運が良くても、問題の「自由への壁」も運良く乗り越えなければクリアとはみなされない。まず1列目、選んだのは左から3枚目の壁。それは硬いトタンだった! 頭から激突してその場で倒れ込んでしまい、「くそーっ!」と非常に悔しがりながら戦場から去っていった
2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | - | ![]() |
3枚目 | - | × | ||
2枚目 | - | - | ||
1枚目 | - | - |
9人目 男性
黒トレーナーにジーパンの挑戦者。ひとつずつ選びながら前へ前へと進んでいくが、吹きあがる間欠泉にビビってしまう。そして次に選んだのはダミーの石。背中から落っこちてしまった!
10人目 男性
「第一砦」でペンキを食らいまくった挑戦者。谷隊長のアドバイスを受けながら、石をよ~く吟味して進む。そして見事池を渡り切り、「自由への壁」へと向かう!
まず1列目は左から1枚目、同じように壁をよく見て選んでセーフ。続いて2列目、選んだのは左から3枚目。こちらもセーフで、見事クリア! 次なる難関へと向かっていった!
2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | × | ○ | ![]() |
3枚目 | ○ | × | ||
2枚目 | - | × | ||
1枚目 | - | ○ |
11人目 女性
ヘルメットにウサギの耳を取りつけた女性。谷隊長が「前へ、前へ」と言っているのにもかかわらず、どういうわけか浮き石の方を向いて飛んでしまったため、当然落っこちてしまった…
12人目 男性
「慌てるな!」との忠告も聞かず、石を1個飛ばししながら突き進み、浮き石に足をかけて転倒。普通の石にしがみつくがそのまま失格。石に乗って立ち上がればセーフだったのだが…
13人目 男性(東京 28歳・弁当屋)
たけしに「ターミネーターみたいな奴」と言われ挑戦者。浮き石で何度も沈みかけては何度も立ち上がり、ゴール前でも沈んで落っこちたにも関わらず、土手をよじ登り強引に池を突破。石倉とたけしに「あぁなるとくどいですな!」「いい加減にしろ!」と言われる始末。
そんなことお構いなしに「自由への壁」に向かう。1列目は左から1枚目を豪快に突き破って通過。2列目も左から1枚目に突進していくが、壁に大激突! よろけて後ろにぶっ倒れてしまったので、石倉は「見ててこんな楽しい物はないですな!」と大笑い!
今日は弁当屋を休んで緑山にやってきたという挑戦者、ここまで来られたからよかったと満足げ。最後は大笑いしながら「バカ!」と叫び、柳沢は目が点になってしまった…
2列目 | 1列目 | |||
![]() |
4枚目 | - | ○ | ![]() |
3枚目 | - | × | ||
2枚目 | - | × | ||
1枚目 | × | ○ |
戦場で散った戦士のヘルメットと水鉄砲が吊るされている木の前で、柳沢レポーターが嗚咽を上げながら泣いている…… と思いきや、ただ歯を磨いているだけだった! …番組5回目となると、こういうノリのミニコントが徐々に増えてきます。
というわけで、生き残った戦士たちは次なる難関へと向かっていくのであった。いよいよ後半戦に突入する!>
伝令鳩(ガダルカナル・タカ)がやってきて、ここまで35人が残っていることを報告。たけし軍にとって由々しき事態ではあるが、まだまだ難関は用意してある。
3週ぶりに登場した"Heaven & Hells"こと「天国と地獄」、つまりはロープ渡り。着地点がこれまでより遠い場所に設置されているので、勇気を振り絞って飛ばなければ届かないのだ。ロープにいくつかある結び目(こぶ)のどれを選ぶかがポイント。スタッフによれば、一番下の結び目を握って反動をつければ届くというのだが…
1人目 男性
例の如く、松尾伴内似のスタート台を駆け登ってやってきた最初の挑戦者。勢いよく飛んでいくがゴールに届かない。諦めてロープから手を放し、死のダイブ。打ちつけられるかのように泥沼に落っこちていった!
2人目 男性
上から3つ目の結び目を掴んで飛ぶも、ゴールに届かず。意を決して着地点までジャンプしようとするが、激突して泥沼に転落!
3人目 男性
ラグビー選手みたいな恰好の男性、飛ぼうとするが体の重みでロープから手を放してしまい即落下してしまった
4人目 男性(東京 23歳・公務員)
上下オレンジジャージの挑戦者。勢いをつけてターザン渡りを敢行、最後ロープに片足が引っかかったものの九死に一生を得てゴールに抱きついてクリア! たけしから「根性があったエライ!」とのお褒めの言葉を頂戴した
5人目 男性
赤いシャツに紺のジャージのチャレンジャー。飛んだはいいが、若干勢いが足りなかった。ゴールに片足が届いたものの、惜しくも沼に転落
6人目 男性
眼鏡をかけた挑戦者。ゴールにあと一歩届かず、「ウォア!」と叫びながら泥沼に落下。眼鏡が泥だらけになってしまうのであった…
7人目 女性
女性もこの難関に挑む! 悲鳴を上げながらターザンしようとするが、途中でロープを放してしまい失格。ピンク色のハーフパンツが泥にまみれてしまった
8人目 男性
薄茶色の作業服を着た男、ゴールの横にあるマットに着地。ゴールの岩をよじ登ればクリア、という所で力を振り絞って登り、見事突破!
9人目 男性
たけしに「これはダメだ」と言われてしまった挑戦者。案の定飛距離が足りず、ゴールの約5m手前、空中でロープから手を放して豪快に落下! 全身泥まみれとなった!!
10人目 男性(埼玉 25歳・事務員)
ここでスーパーマンが登場! その昔、『SASUKE』に登場していた人とはもちろん別人です。BGMもインディー・ジョーンズからスーパーマンのテーマ曲にわざわざ変更し、活躍に期待がかかります。赤いマントをなびかせながら飛んでいきますが… 右足がゴールにかかったものの、あえなく泥沼に転落。…映画のようには上手く行かないものです。あまりにも汚い姿に石倉の笑い止まらない!
そんな哀れなヒーローに柳沢がインタビュー。こう見えて子供が2人いるお父さん! 子供が登場する際、スタッフが誤ってマイクをぶつけてしまう。親子ともども痛い目に遭ってしまった…
11人目 男性
白シャツに赤ジャージのズボンという挑戦者。着地点まで届いたものの、足が滑って泥沼にズボッ! そのまま後ろに倒れ込んで全身ザバン!と泥まみれ!!
12人目 男性
全身黒ずくめの男。距離が足りずゴールに届かない。Uターンして行ったり来たりを繰り返したが、最後は松尾顔の岩(スタート台)の鼻に股間を激突、泥沼に転落!!
13人目 男性
またまたシャツに赤いジャージを着た挑戦者が登場。先ほどの仲間であろうか? 今回の挑戦者の中では一番きれいなフォームでジャンプし、ゴールに両足で着地! 見事クリア、観客が思わず拍手した
14人目 男性
足を広げながらジャンプを決めるも、ゴールには若干足りない! 着地点に頭をぶつけながら落下、ヘルメットも外れる惨事に!
15人目 男性
キリンビールの回し者が緑山へと馳せ参じた! 是非ともクリアして全国にキリンをアピールしたいところだが… 飛ぼうとした瞬間、松尾岩に尻をぶつけてしまい泥沼に転落! 場内の笑いものとなった
帰ってから飲んだビールは非常に苦かったとか…
今週は第二砦守備軍怒りの総力戦だ! 城隊長率いるたけし軍VSここまで生き残った攻撃軍23人総出の銃撃戦なのだ!
軍団たちは全員、"新兵器"という名の着ぐるみを身に着けて攻撃軍を待ち構える。これまでに登場した戦車、零戦、ミサイル、岩石から、最新兵器のジャイアント馬場の16文キック、機関車、おにぎり、果ては他局のフジテレビの目玉マークや唐傘、ウルトラ怪獣のバルタン星人まで! どいつもこいつも仮装大賞みたいな装いである。「かえってあんなもん着けない方がよっぽど楽に動けるんだぜ?」という声も聞こえるが、とにかく攻撃軍を笑わせてやろうと、そういう趣向なのである。
一方の攻撃軍、どうみても24人以上いるように見える。裏話だが、途中で脱落したテレビ雑誌記者は特別にもう一度チャレンジさせてもらえたんだとか。
というわけで、城隊長の空回り気味な攻撃命令を合図に、両軍入り乱れての戦いが始まった! たけし軍は坂を駆け下り、攻撃軍は逆に登っていく。しかし、というかやはりというか、軍団たちは着ぐるみが枷となって次々と倒されていく。フジテレビのマークがやられたのを皮切りに、戦車やバルタン星人などが討ち死に。バルタン星人に至っては視界が遮られているのか腕を振り回すだけ、宮内静雄ナレーターにもいったい何のために出てきたのかと飽きられる始末。しまいには混乱して味方の戦車を殴っていた…
先ほどの砦で敗れた者はたったの1人! しかし、それはあくまでも次の海峡をやらせたいがために残したという、石倉の作戦だったのだ!!
悲鳴を上げながら迫撃砲でズドンと撃ち落とされるさまを見て嗤ってやろうという、まさに鬼畜の所業なのである。
しかも今回からマイナーチェンジ、海峡に吊り橋がかけられた。迫撃砲の攻撃を避けながら幅30cm、長さ約20mの非常に不安定な橋を渡らなければならないのだ。手足で橋げたを掴んで橋を渡っても良いが、時速100kmとも150kmとも言われる迫撃砲の威力は強烈。当たったらひとたまりもない! その場に留まり続けていると、容赦ない攻撃が延々と襲いかかるぞ!!
1人目 男性
元気よくやってきたのは紺色ジャージの挑戦者。風で非常に揺れやすい吊り橋を進んでいくが、さっそく迫撃砲をお見舞いされる! 頭に砲弾を一発食らい、あっけなく転落してしまった!
2人目 男性
続いて白いジャージの男性。途中まで進んだところで左肩に砲弾が命中! キツい一発を食らって落っこちた
3人目 男性(神奈川 19歳・学生)
途中で砲弾を食らって一回転、なんとかしがみつき吊り橋の下をナマケモノのように進んでいく作戦。迫撃砲を何発もくらったが、命からがらなんとか突破した!
4人目 男性(東京 25歳・建築業)
先程の挑戦者を見て、ナマケモノ作戦を取る挑戦者。軍団から容赦なく砲弾を浴びせられ、連続で頭に激突! 次第に手がしびれ、軍手を投げ捨てとうとう力尽きて落下!
インタビューでは奥さん(22歳)が登場。挑戦した旦那よりも悔しがっていた。でも敗れたことより10万円を逃したことの方が悔しいようで…。「絶対来ます!」と、今度は奥さんがリベンジ宣言!?
5人目 男性(千葉 19歳・学生)
『仮面ライダー』に扮した男がテーマ曲に乗せて参上! 当時、仮面ライダーはTBS系列で放送されていたので許されていたんですね。
さておき、ヒーローらしくかっこいい所を見せられるかと思いきや、スタートして早々バランスを崩して橋から転落の危機に! 復帰したいところだが橋に足が届かず、さらに砲弾が腕に当たって手を放してしまった。
ゲームではいい所を全く見せられなかったが、敗者インタビューでは仮面ライダー1号の変身ポーズをカッコよくキメていた
6人目 男性
今度は『TV Life』記者。この方、『月刊ムー』で「東北ムー文明と義経伝説」という特集を担当するなど月15回以上!も締め切りを抱えながら、夜通しで原稿を書いたかと思えば、翌朝にはアメリカンラグビーの朝練に勤しむという、まさに超人的な仕事人間(ワーカホリック)なのだ。今回参加のメディア関係者の中では最も体力がありそうだが…。
ナマケモノのように橋を掴んでいくが、いきなり頭に砲弾をぶつけられる。その後も連続で砲弾を浴び、さすがに疲れがピークに達したか、力尽きて転落。
精鋭を倒した砲手のそのまんま東とつまみ枝豆は大喜び!
7人目 男性
「天国と地獄」でゴール横のマットに着地しながらよじ登ってクリアした男性が登場。橋の下を進んでいたら、砲弾が橋とお腹の間にすっぽりと入ってしまった。「ダメだよ弾持ってっちゃ!」というたけしの声に気づいて、慌てて弾を落とした。そんなちょっとしたハプニングも何のその、迫撃砲に耐えて見事海峡を渡り切ることに成功した!
巨大なぬいぐるみのジャンボマックス(正式名称は「追っかけゴリラの"ラッキー君"」というらしい)が妨害役として出現、トンネル出口で待ち構え攻撃軍を驚かせる。ビビったところを渡嘉敷勝男と大念寺誠がやっつけるという作戦なのである。
さて、先週の放送で渡嘉敷隊長の頭上に挑戦者が落ちてきてぶつかるハプニングが発生したため、急遽セットを改良。直径1.2m、深さ1.3mの穴にゴムが張られ、カニだかウツボだかよく分からない生物の口に突入するようになった次第。そして内部にはウレタンが張り巡らされている。安全性は高まったが、他はまったく変わっていない! 入ったらしばらくの間、中でうずくまっていないといけないらしいぞ
今回の渡嘉敷は左下、大念寺は右に潜んだ。右の穴に潜むのは放送5回目にして初。要注意して飛び込んでもらいたい!
1人目 男性
いきなり現れたジャンボマックス。初めて見る姿にビビりながら、選んだ穴は真ん中下。1人目の最終決戦進出者である
2人目 男性
追いかけてくるジャンボマックスに驚きながら、向かった先は左下の穴。渡嘉敷隊長の手でボコボコにされて無念の戦死!
3人目 男性
「天国と地獄」、「ジブラルタル海峡」を命からがらクリアした薄茶色の作業服の男性。ジャンボマックスにつかまりそうになったが走って逃げる。そして選んだのは残念、左下の穴! ここまで来たのに惜しくも失格となってしまった
4人目 男性
「天国と地獄」では実にきれいなフォームで着地をキメた、白シャツに赤いジャージ挑戦者(13人目)。そんな彼が入ったのは右の穴。そこに潜むは大念寺。またも優秀な戦士が犠牲となってしまった…
5人目 男性
ジャンボマックスを見るなり絶叫! 祈りを捧げながら飛び込んだのは左上の穴、2人目の最終決戦進出者となった
6人目 男性
やっぱりジャンボマックスに驚きながら走り込んできた挑戦者。「シュワッチ!」とまるでウルトラマンのように突入したのは真ん中下、これで3人目の最終決戦進出者である
7人目 男性
上下赤ジャージの挑戦者(「悪魔の館」の1人目とはおそらく別人)、駆け込んでいったのは渡嘉敷が潜む左下。残念ながらここで脱落
「人喰い穴」リニューアルに合わせて、たけし城に通じる秘密のトンネルの出口もウツボのようなデザインとなった。この穴から飛び出し、最後の戦いへとコマを進めたのは6人の精鋭たち。全員男性である。さっそく彼らのプロフィールを見てみよう
挑戦者たちは1人1台ずつ特製カートに乗り込んだ! 初めて「カート戦」に臨むわけだが、それは相手とて同じ。例え運転が不慣れでも、怖気ずくことなく堂々とこの戦いに挑んで欲しい!
さて、この決戦で使用されるカート、砲台が付いていていかにも戦車っぽいが、弾が出るわけではなく的が付いているだけ。武器はお馴染みの水鉄砲である。結局、水鉄砲で的を撃ち合うのはいままでと変わらないのだ!
さて、一方のたけし軍側も6台のカートを準備。ただし、たけしと石倉が乗るカートだけはひと回り大きい特別製。他とは馬力が違うのだ。たけしは若い頃タクシーの運転手をやっていたというだけあって、カートの操縦はお手の物。さらに、石倉がバズーカ砲を撃ってくる! 近づいたら最後、あっという間にやられてしまうぞ。バズーカ砲の射程から離れたところで、着実に的を狙うべし! ただし、肝心の的の厚さは2倍。仮にこれが破れたとしても、たけしは「あれはオレじゃない。影武者だと言い張る!」とか、なんとか…。むしろ的に誤射するのを狙うしかない!?
さらにさらに、戦車隊長・山川豊や軍団のカートには常に2,3人が乗り込んでいる。操縦と銃撃の役割を分担していて何とも卑怯である。こんな軍団たちに囲まれることがないよう、心してかかれ!
相変わらず戦いには参加しない谷隊長の出撃命令で、いよいよ初のカートによる最終決戦が開始された! たけし軍はピンク、攻撃軍は黄色のカートに乗り込んだ。このゲームのために整地された城前の広場で、白熱の銃撃戦が繰り広げられる。
たけし軍6台、攻撃軍も6台と数では同じだが、トータルでは圧倒的にたけし軍有利。挑戦者たちはたけしが乗る戦車に向かっていこうとするが、軍団たちの手で次々と撃破されてしまう。中には塗装業や公務員、18歳の学生のようにたけしに接近した者もいたのだが… 縦横無尽に駆けまわるたけし戦車にかなうはずもなく、攻撃軍は敗れてしまった。
たけし軍は、笑みを浮かべながら勝利の凱旋をするのであった
本当に弱い、話にならないと高笑いするたけしと石倉。それでも「どうにか挑戦したい!」「たけし城を乗っ取りたい!」という強者からの参加をまたまた募るのであった。果たして、来週こそ勝利を収めることができるのであろうか?