気分はウォーターシュート! 「決死の暴走列車」の発展形というべきか、ある意味リベンジしたと言える、1987年夏に始まった関門。
このゲームでは巨大なウレタン製の茶碗に乗って、一寸法師の如く急流を下っていく。そして坂の下にある池にザブン! と着水した時に、茶碗から落ちなければ成功なのだ。
急斜面を下る恐怖心に打ち勝つこと、そして何より抜群のバランス感覚が要求される。
スタート時にポップコーンが「♪どんぶら、どんぶら、どんぶら~」と歌い始めたら、挑戦者は「♪こっこ~、こっこ~、こっこ~」とノリノリで返さなくてはならない。ちゃんとやらないと2人にキレられるぞ