子供のお遊びである「だるまさんがころんだ」を、大の大人が"だるま"になりきってやってしまおうというもの。見た目のバカバカしさで人気を博したゲームである。
だるまの着ぐるみに入り、頭と足だけ出た状態の挑戦者たち。横2列に各列5人ずつ、合計10人が並んだ状態でスタート。鬼が後ろを向きながら「だるまさんがころんだ」と言っている隙に、ウレタンマットが敷き詰められた坂道を上っていく。鬼が前を向いたら、一斉に止まらなくてはならない。これを繰り返していき、頂上のゴールに辿りつけばクリアとなる。
しかし鬼が執拗なフェイントをかけてきたり、前方で転んでしまった挑戦者がぶつかってきたり、かと思えば後ろにいる挑戦者が無理矢理進もうと押し倒してきたり… 時に他の挑戦者が牙を向く!