第52回ゲストである野球漫画の巨匠・水島新司（たけし軍団セピア・おぼつちやまの父親）に向けて用意された盗塁ゲーム。まさに"泥に駆ける"難関なのである。
　試合は特設球場"緑山スーパースタジアム"で開催。挑戦者は選手になり切って、一塁から二塁へと盗塁する。手前5mほどは泥にまみれ行く手を阻む。キャッチャーの投げた球をセカンドが取るまでに、すばやく駆け抜けなくてはならない。果たしてキミは盗塁に成功できるか!?
　なお、二塁塁審はコミックソング『なぜか埼玉』で有名になった、"芸能界のツチノコ"ことさいた まんぞうが務めた。彼のジャッジは非常に厳しいぞ！

　

クリア

　　ボールよりも早く二塁ベースに到達してタッチすればセーフ！
　

ミ　ス

　　キャッチャーが投げた球をセカンドが取って、タッチされてしまったらアウト…

　#52,59,108（3回）

　【初登場】　第52回 1987年6月26日（金）放送
　【終了】　第108回 1988年10月21日（金）放送

　【ゲーム中】コンバットマーチ

• さいた まんぞうが"なぜか"出ていた…。実はテレビ朝日系で当時放送されていた『ビートたけしのスポーツ大将』の企画「名球会対たけし軍団」にて、球審を務めた縁でこの番組にも出演したようである。泥を避けていたら、桂邦彦プロデューサーに「審判も泥んこにならなきゃ」と言われたとか

  さいたまんぞう@saitamanzohより

• 着ぐるみのホーナーくん（第52回,第59回)やラリルレ呂選手（第108回）がバッターボックスに立っている。しかしこのゲームはバッターが主役ではないので、特にこれといった仕事はしていないのであった
• 第52回では、投手大森うたえもんの投げた球がホーナーくんに直撃する事態が発生。デッドボールのドサクサで、挑戦者は二塁に進み見事クリアした

• 「国境の沼」
• 「とびだせ青春！」