1986年秋に登場した、人間コリントゲーム。小山を整備して作られた巨大コリントゲームで、挑戦者がボールとなって坂道から転がされる。"三半規管殺し"の異名をとる、たけし城の中でも非常に怖い関門である。
硬質プラスチック製のボールに入れられた挑戦者は、障害物にぶつかりながら坂を転がっていく。どの進路をゆくか、果たしてゴールできるかは運次第。ひたすら運に身を委ねてただただ転がるのだ!
ちなみに、スタート地点で転がすスターター役は城みちる。よろい注も特になにをするわけでもなく、スタンバイしているぞ