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竜神池
海外版タイトル:SKIPPING STONES
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たけし城を代表する難関であり、最も歴史があり、最もシンプルであり、最も人気のあったゲームである。その人気たるや、これをやりたいがために番組に出たという人がいるほど。当然戦死者も多く、1000人以上がここで散っている。
たけし城の守り神である竜神が潜むと言われている池。ここに設置された飛び石を踏みながら池を越え、対岸に渡るのだ。だが中にはバネが仕込んであり、踏むと沈んでしまう偽の石が混じっている。
踏んでも安全な石を見極め、運動神経と運を研ぎ澄ませてゴールを目指せ!!
クリア
池の対岸まで渡り切ればクリア!
ミ ス
池から落ちてしまうと失格…
登場回
#0-12,15-17,20-24,26-28,30,33,35,37-39,41,45,46,48,49,52,54・55,57,59-66,69,70,72,73,75,77,79,82-85,87,89,91,92,94,95,99,100,103,105-110,112,114,116,118,119,121,122,124-127,130,131,133(89回)
【初登場】 第0回(事前特番) 1986年4月29日(火)放送
【終了】 第133回「金曜テレビの星! 谷軍1000人の総攻撃」 1990年10月19日(金)放送
BGM
【#1 ゲーム中】アーケードゲーム『リブルラブル』(ナムコ)のシーズンスタート~メインBGM
【#2以降 ゲーム中】映画『ランボー 怒りの脱出』の「拷問からの脱出」
【関門説明アニメ】アーケードゲーム『リブルラブル』(ナムコ)のメインBGM
補足情報
石について
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飛び石を作るのに相当な技術が要求されたという。当初はやや平らで角があるタイプの石だったが、第10回から角が削られた丸っこい石が設置された
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沈む石の配置は毎回変更されている。最後にある2つの石は、左右どちらかが沈むようになっていた
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池の前には土手があるため、順番待ちをしている挑戦者たちが沈む石の位置を確認することができなかった
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初期は石をひとつひとつ確かめながら、ゆっくり進むことが許されていた。しかし番組的に面白くないためか、必ず走って挑戦するようになったという
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当時参加された方の話によると…「偽石は端のほうを踏むと傾いてしまうが、中心を踏むとゆっくり沈む。なので石の中心を踏むようにして進み、もし偽石踏んだらゆっくり沈む間に次の石に飛んでしまえばよかった」とか
類似関門