第103回「第1回夏休み中学生大会」で登場。中学生たちの前に立ちはだかる最初の難関であり、「国境のパーフェクション」と世界史・日本史を組み合わせてアレンジしてしまった。
　谷隊長の号令を受けて扉から飛び出してきた中学生軍団は、まず西暦が書かれたピースを拾う。一方のパネルにはその年に起きた出来事が書かれている。例えば1946年なら「日本国憲法公布」といった具合である。このようにして、西暦と史実が一致するパネルを早く探し出し、ピースを当てはめるのだ。
　なお、歴史が得意でなければただ単にピースに合うパネルを探せばいいのである！

　

クリア

　　西暦のピースと出来事が合っているパネルを見つけて、上手くはめ込むことができればクリア ！
　

ミ　ス

　　制限時間内（谷隊長が笛を吹くまで）にパズルを完成させることができなければ失格…

　#102（1回）

　第103回 1988年9月2日（金）放送

　【ゲーム中】映画『勝利への旅立ち』の「Theme From Hoosiers」

• 「中学生だから、歴史の年号」「正しいもの、間違っているもの、そんな年号ゴロ合わせが中学生の頭の中を駆け巡り、右往左往する姿が面白い」という制作者のイージーな企画意図はあっさりとぶち壊され、中学生たちはとにかくピースに合うパネルを探しまわっているのであった

• 「国境のパーフェクション」
• 「親子パーフェクション」
• 「海上のパーフェクション」