親子ジグザグ
海外版タイトル:BERRYZ GO-GO

 1988年夏・冬の「親子大会」で登場した関門。タイトルの元ネタは、87年4~8月にTBSで放送されていた長渕剛主演のホームドラマ『親子ジグザグ』から。
 1レースにつき5組の親子が戦う。「だるまさんがころんだ」で使用されているだるまを着せられた親が台に乗り、子供にラジコンで操縦してもらう。ジグザグコースを慎重に進みながらゴールを目指していくのだ。途中で転倒してしまった場合は、黒子に助けてもらってその場で再スタート。
 重要なのは子供のラジコン操縦技術。手が出せない親はとにかく我が子を祈るのみ!!
 

クリア


  早くゴールした2組の親子がクリア!
 

ミ ス


  3位以下の親子は失格…

登場回

 #104,113(2回)
 【初登場】 第104回「特別企画 親子大会」 1988年9月9日(金)放送
 【終了】 第113回「親子大会」 1988年12月9日(金)放送

BGM

 【#104 オープニング・参加親子紹介時】OVA『ドミニオン』の「タンクポリスの懲りない面々」
 【#113 オープニング・参加親子紹介時】アーケード『A-JAX』のステージ7BGM「CROSS POINT」
 【レース中】OVA『ドミニオン』の「ホンキートンクピアノ」
 【関門説明アニメ】ファミコン『ファミリージョッキー』(ナムコ)の「レースBGM2」

コース解説

第104回
 屋内(緑山ジャンボ・スタジオ)でレースを実施。
 だるまの色は全て赤。ヘルメットで色分けしていた
第113回
 今回は屋外で実施。コースレイアウトは前回と同じ。
 親子ごとにだるまとヘルメットを色分け。1番が白、2番が青、3番が黄色、4番が緑、5番が赤である

放送上の記録

第104回 1着 2着
第1レース 4番(緑) 2番(青)
第2レース 1番(白) 4番(緑)
第113回 1着 2着
第1レース 3番(黄) 2番(青)
第2レース 1番(白) 2番(青)