TBS版(昭和版)
ゲームのことはまるで把握していないのに、"ヨイショ"のことは把握している前川清之介左衛門尉行長殿である。
といっても、石倉のこの説明じゃまるでわからないので説明すると、巨大なドミノの上を、倒れないように走り抜けていくゲームである。今回から巨大ドミノが金色から白いサイの目が描かれたドミノらしいデザインとなったぞ。
さぁ、今日やっと出番が来た城とよろい注が見守るこのゲーム。失敗するとよろい注の鉄拳に見舞われるぞ!!
1人目 男性
腕に「ATOMIC POWER」?と書かれた白いウェアを着た男性。
意気込みとは裏腹に、2個目であっという間に転落してしまった
2人目 男性
これまた気合いを入れてやってきたのは、チェック柄の服を着た男性。
ややゆっくりとしたテンポで安全に進んでいったが、6個目でバランスを崩して落下! 思わずひっくり返ってしまった…
3人目 男性
「WINGS」という野球ユニフォームを着た背番号10の選手。
しかしこちらも、4個目に乗ったところであっけなく転落…
4人目 女性
かわいい猫か熊?の絵が描かれた服を着た女性のチャレンジ。自分のタイミングでスタートしようとしたが、城の「行け!」に惑わされてしまった…
というわけで気を取り直して再スタート。ゆっくりと進んだが、6個目で叫びながら転落。
5人目 男性(金子造園社長)
またまた出ました、常連の金子社長! 観客の声援を受けながらの登場です。第28回「冬の陣」出場時は「地震だ爺さん」にチャレンジしていたので、このゲームは初挑戦となります。
グダグダと言っていたが、城に急かされてスタート。前半は危なそうだったが、中盤に来て急加速。一気にダッシュしてゴール!! 仕事で鍛えたバランス感覚でさすがの貫禄である。とはいえ一瞬ピンチだっただけに、ゴールした時は両手を広げて喜んでいた
6人目 男性
紺色の作業服を着た男性挑戦者。
意気込んだものの、たったの2個目で落下。そのまま立った状態でドミノから降りるという荒業を見せた
7人目 男性
ダイビングスーツにトランクス?を重ねて履いた男が参上。手を合わせて成功を祈りながらのチャレンジがいざ始まる!
序盤からハイスピードで走り出した彼だが、5個目で転落!
しかしひっくり返って落ちたにもかかわらず、倒れたドミノに乗ってゴールに向かって走り始めた!
ゴールまでやってきた彼。しかし冷静になったのか、"穴があったら入りたい"という気分にでもなったのか… ゴールの下にある穴に入っていったのだった
8人目 女性(25歳・主婦)★
「SUPER STARS」の野球ユニフォームを着た、背番号16番の女性選手! 眼鏡をかけたお母さん、果たしてどこまで進めるだろうか?
スタート直後は危なかったが、途中から加速。ゴールが見えてきたかと思いきや、直前の14個目でバランスを崩し、ゴールに右太ももを強打しながら大回転! おまけにゴール地点のウレタンクッションを手で引き裂いてしまった…
哀れ! 悲惨!! 最後の最後で転落の憂き目となった悲劇の彼女に稲川がインタビュー!
100万円はみすみす逃してしまったが、その敢闘精神を讃えて今週初の敢闘賞が贈られたのだ!




寒い外で攻防を眺めるのがだんだん億劫になってきた前川殿。もういっそのこと、攻撃軍の人質になれと三太夫に言い出す始末。おまけにたけしくんまで同意している…。しかし帰れないのは攻撃軍とて同じ。途中で負けるか、戦いが終わるまでは家に帰れないのだ。
さて、寒い緑山で次に行われるのは震度5以上の地震が頻発する21世紀の日本では絶対やれないゲーム「地震だ爺さん」。前回同様、クッションと4枚の座布団の上で、地震が収まるまで耐え切るのだ!
挑戦者は爺さん・婆さんのカツラを被らず、代わりに赤いヘルメットを被っての挑戦だ。
不安な面持ちで「地震だ爺さん」に挑戦を始める攻撃軍。根性で、この難関を突破するのだ!
1回戦
やっぱりまるでわかってない前川殿のことは置いといて、今回は前方に男性2人、女性1人。後方に男性・女性が1人ずつという布陣だ。
開始4秒で、後方左の男性が転落。その1秒後には後方右の女性も落っこちてしまった。
開始8秒後には、前方左の男性もバランスを崩し和室から飛び出してしまった。その男性の足がぶつかって巻き添えを喰らったのが、前方中央の男性。彼もセットから転落してしまった!
残るは前方右の女性だが、途中でガス噴射された途端、悲鳴を上げながら座布団から落ちた! というわけでこのゲーム初の全滅となってしまった!!
2回戦
続いて前方中央に女性、他全て男性挑戦者である
開始5秒ぐらいで前方右の男性が和室から転落。その1秒半後には、前方左にいた男性が和室の外に足が着いてしまったので失格。それから3秒後に後方右にいた男性もひっくり返ってしまった。
小さくガスが噴き出した後も残る2人の挑戦者は耐え続け、開始16秒後に終了の合図として大きくガスが噴射!
前方真ん中の女性と、後方左にいた男性が合格となった!!
後方右でひっくり返っていた男性にインタビュー。この方は、番組のオープニングでナレーターが紹介していた農協の職員である
しまいには稲川のマイクをつかんで唄い始めた彼。残念ながら今週はカラオケスナック「街かどテレビ」が休業なのだ…
3回戦
なんと、緑山に怪獣男が現れた!? しかしこの怪獣は地震を起こす方ではなく、地震に耐える方である…。というわけで今回は、前方左に怪獣の格好をした男。前方中央・右も男性で、後方左はオープニングにも登場した体重115kgの男性。そして後方右には女性という体制で行う。
まずは開始3秒半で後方右の女性が落下。その2秒後には壁に寄りかかっていた前方右の男性も落っこちてしまった。
同じく、壁に寄りかかっていた前方左の怪獣男も和室から転落!
ついでに後方左にいた115kgの男性も落ちてしまい、震動で外れた後ろの障子に驚いていた。
最後に残っていた前方中央の男性は、なかなか頑張って耐えていたのだが、最後は座布団がずり落ちてこれまた和室から飛び出してしまうのだった…。これにて全滅!!




適当な事を言って、放送翌日(2月21日)にリリースされる前川清の新曲レコードのタイトルを把握していない石倉であった。
それはさておき、いよいよ戦いは終盤。お馴染み「ジブラルタル海峡」の登場だ。残ったチャレンジャーは16人。この海峡を渡り切れば、城はもう目の前だ!
普段は軍団の下らないギャグに笑わない石倉も、隊長のセリフのパロディには思わず笑ってしまった!
というわけで攻撃軍諸君は、金の球を受けつつ、黒い球に当たって橋から落ちないように海峡を渡るのだ!
1人目 男性
まずはグレーのトレーナーを着た、ひげを蓄えた男性。
カニ歩きでゆっくりとボールを受け取る地点まで進み、谷隊長の放った金の球をキャッチ。橋が大きく揺れないように慎重に進むが、動きが遅いとその分狙われやすくなる。膝を中心に集中砲火を受け、中間地点を過ぎたところでバランスを崩し転落してしまった!
2人目 男性
日本石油のマークが入ったウェアを着た男性。オープニングで紹介されていた吉武の同級生である。
なんだかへっぴり腰で進むので、隊長からもツッコまれていた。金の球を受け取る地点まで、やっとの思いで辿り着いたのも束の間、身体が傾いてよろけてそのまま落っこちてしまった
3人目 女性(26歳・主婦)
応援の声が飛ぶ、赤いジャージを着た主婦の方。
一歩一歩着実に橋を渡る彼女。金の球をキャッチしそこなったが、2球目は何とかキャッチ。応援からは「走れ走れ」という声が飛ぶが、砲弾の恐怖で彼女はそれどころではない。軍団の迫撃砲は容赦なく火を噴き、彼女の身体に何発もヒットさせていく。
それでも我慢強く進んでいた彼女だったが、軍団の砲弾が左ひざにヒットした直後、身体がよろめいてとうとう転落してしまうのだった…
ゴールまであと一歩というところで落ちた彼女。夫の母親(義母)と子供とともにインタビューです
産後の運動に、たけし城を選んでしまったこの方。どうやら足腰に良いみたい。途中、赤ちゃんが泣き出したので、稲川は必死であやしていたのでした
4人目 女性
またまた声援が飛んできた、赤い作業服を着た女性。
ゆっくりと進み、なんとかボールのキャッチゾーンへ。谷隊長の球を受け取り、いざスタート。石倉からは「そこでもうめった撃ちだ、めった撃ち!」という鬼のような指示が飛ぶ!
しかしなかなか撃とうとしない軍団にしびれを切らした石倉、「撃たなきゃ…」とぼやく。しかし、軍団たちはめった撃ちではなく上手く照準を合わせる作戦を執っていたのだ。砲弾は側頭部にヒット!! 女性にも容赦がない軍団… 主犯格は枝豆だった。さすがに可哀想だと思ったのか、枝豆は平謝りしていた…
5人目 男性(19歳・ウェイター)★
次第に日が陰ってきた緑山、とここでお次はピンクのトレーナーを着た挑戦者。
余裕こいているが、まだ金の球を受け取る地点でもないのに隊長の方を向いてボールを要求していた。「そんなの早いんだよ!」とツッコミを食らいつつ、改めて受け取り場所へ。
金の球をキャッチしたはいいが、いきなりよろけて大ピンチ! なんとか体勢を立て直したかと思うと、応援に来た者から「笑いながら走れ」という檄が飛ぶ。そしてゴールまで一気に駆け出した! 命がけのダッシュ作戦は見事に成功、海峡を乗り越えた!!
狙い撃ちする暇もなくあっという間に突破されてしまったので、軍団たちはただただ呆然とするばかり…
6人目 男性
次は男性挑戦者にも声援が飛ぶ! 次は白装束の男性である。
橋を大きく揺らすことなく進んだので、隊長からお褒めの言葉をもらう。金の球も問題なくキャッチしたが、そこからが問題だった。砲弾が発射されると橋を大きく揺らしながら進み始め、バランスを崩して落っこちてしまった…
7人目 男性(25歳・米軍基地勤務)★
続いてグレーのウェアを着た男性。
すすすっと、まずはボールを受け取る地点へ。そして谷隊長から金の球をキャッチ。これまたここからが問題で、砲弾は飛び交い、橋は大きく揺れるので思ったように進めない。慌てて進もうとしたが砲弾がヒット、あわや転落の危機に!
金の球を落としたが橋の縁をつかんで命拾い。もう一度ボールをキャッチするためUターンしようとしたが、なんと軍団が頭に砲弾を狙い撃ち! またも転落の危機に遭いながらも、再び橋の上に戻った。谷隊長の温情で、特別にその場で金の球をキャッチすることになった。再度ボールを受け取るが、どうもバランスが取りづらいのか小走りで進み、またまた橋の上で転倒。しかし今度は金の球を落とさないよう必死に守っていた。その場で立ち上がり、目の前にあるゴールを目指す! イチかバチかで駆け出し、ついにゴール!!



「ジブラルタル海峡」を突破した6名の戦士が、意気揚々と進んでゆく!!
「人喰い穴」の入口で、スーツ姿で現れた渡辺D。この春の人事異動で制作部から編成部へと、花形?の部署への栄転が決まったのである! というわけで3月末までの残り1カ月間だけ、番組に関わることになります。
さて内輪の話はここまで。残り6人の戦士たちを待ち受けるのは、ご存知迷コンビの2人。今日は昭和のヒーローになりきって登場するようだが…?
前川 うむ、次は何じゃ?
石倉 43名の人間がですな、「まさかのドミノ」
前川 おっ?
石倉 これはですな
前川 ほぉ
石倉 要するにドミノなんです
前川 ドミノ?
石倉 はい。そういうことなんですよ
前川 ほぉ…
石倉 把握していただけましたか?
前川 脳みそじゃないの、ドミノ?
石倉 いやいや、脳みそ… 流石!
前川 いや…
石倉 (喋りが)流石ですな~!
前川 ドミノ… あぁ、そうかそうか…
石倉 流石ですな!
前川 把握!
石倉 わたくしは… 把握… わたくしはホントにですな、え~、ここでこういうこと申し上げてなんですけれども、わたくしは前川清のレコードは随分持ってますからな~…
前川 あぁ、それはね! 俺もサブちゃんは好きだ!
石倉 いやいやまた… あなたもうね、把握して頂きましたかな?
前川 把握!
石倉 ははっ!