TBS版(昭和版)
さぁ続いての難関は、2匹の悪魔が守りを固める「悪魔の館」だ! 戦士諸君の健闘を祈ろう!
やってきました「悪魔の館」。今日の悪魔どもはなんだかいつも以上に張り切っているのがよく伝わってくる。この2人の餌食にならないよう、見事脱出してもらいたい!
1人目 女性
水色のジャージを着てきた女性がまず最初のチャレンジャー。
まっすぐ進んでいくと、奥の扉が開いて金剛が出現! びっくりしてUターンし、西の方角に向かっていく。するとどうなるかというと、池の方へ向かってしまうことになる。金剛に追われ、池の扉を開けた彼女。すぐに気づいて柱にしがみつこうとしたが、スルスルッと落っこちてしまった…
2人目 女性
次は、テニス用具ブランド「Prince」のロゴが入った紺色のジャンバーを着た女性が元気よく突入!
彼女も真っすぐ進んだところで、金剛の潜む部屋の扉に激突。慌てて違うルートで行こうとするが、またも金剛に妨害されてしまった。そして方向転換、西の方へ西の方へと向かっていったが彼女も池のある扉を開いてしまった! 悲鳴を上げながら柱にしがみつくが、悪魔2人に捕まりゲームオーバー。身体を持ち上げられながら、顔面に墨を塗りたくられてしまうのだった…
3人目 男性
続いては、灰色のスーツを着たサラリーマン。カメラのフレームから急に消えたと思ったら、ぬかるんだ地面に滑ってしまったようだ。
気を取り直して館に入っていったが、目の前の扉を開けたらまたしても金剛が出現! ゴールの方面に進もうとしたら、今度は丹古母が待ち伏せしていた。そうなると遠回りするほか道はない。西の方へ走ったかと思えば、池に向かってダイブ!! 最後にピースしたりなんかして、単なるお調子者だったようだ…
4人目 女性(25歳・主婦)
4人目の挑戦者は、白いジャンバーに赤のV字ラインが入った女性。
ゴールへ通じる最短ルートを通る彼女。しかし行き止まりの壁に激突。すぐ右にあるゴールの扉を開けたが、追って来た丹古母に捕まってしまった! ゴールの扉をオープンし、あと一歩踏み出せばクリアだというのに、悪魔たちが出させまいと必死に引っ張っている。縁につかまっていたが悪魔2人の腕力には勝てず… 身体を揺さぶられながら顔に墨を塗りたくられてしまった…
もうボロボロの彼女は、地面に手を突きながら命からがら逃げ出した…
あと一歩、本当にあと一歩の所で顔面も歯も黒くされてしまった彼女に、稲川がインタビュー
悔しさを爆発。でもお歯黒状態で、もはやバカバカしくなっちゃったご様子…
5人目 男性
紺のジャージを着た男性。スタート時の意気込みとは裏腹に、館の中では慎重に進む。
しかし待っていると代わりに悪魔が動き出す。金剛が姿を現したので、あわてて逃亡。右下の部屋の行き止まりで方向感覚がわからなくなります。すると今度は息をひそめて、悪魔が来る方向をサーチ。雄たけびを聞いて動き出していく。
金剛が去った部屋で、南側の扉を開けると目の前に広がるのは死の池。しかしこれで自分のいる場所を把握した彼は、ゴールへ向かって移動。悪魔たちが挑戦者の行方を探している隙に、見事脱出に成功した!
6人目 男性
続いては「THE SP…(その続きわからず)」という文字の入ったユニフォーム、背番号2の男性。
いきなり悪魔どもの絶叫が館全体に響き渡る! ズッコケながらも、遠回りしてゴールへと向かったが、あと一歩の所で行き止まりの壁に激突。最後の部屋で、ゴールとは逆方向の扉を開けてしまい、その先にある南側の池にドボン! 丹古母に嘲り嗤われてしまった…
7人目 男性
次は白いトレーナーの男性。
ゆっくり進んでいたが、館の中央で悪魔2人がやってきた! 入口の方に戻って、別の道を行こうとしたが丹古母に追われ、とうとう南側の池に飛び込んでしまった…。館からは悪魔たちの馬鹿笑いが響いていた…
8人目 男性
最後は「SUPER STARS」という野球チームの、背番号8の男性選手。迷路を脱出して、その名の通りスーパースターになれるか…?
西の方のルートから、ゆっくり進んでいく挑戦者。一気に駆け抜けようとしたが、その先は池だった! 残念ながら飛び込んでしまい失格。またまた悪魔たちに笑われてしまうのでした




「把握!!」と言っているが、この状況を把握しているのかしてないのか、真面目な顔してとぼけてばかりの前川殿である。
さて続いての難関は、他の国でも話題になっているたけし城とっておきのゲーム「竜神池」。ハズレの浮き石を踏んでしまえば、すぐさま石が傾いてしまう! 運を味方につけて、無事渡り切る者は現れるだろうか?
1人目 男性
奇声を上げながら現れた、グレーの作業服を着た挑戦者。
手前側のコースを走るが、4歩目で浮き石を踏んでしまった。すぐさま目の前の石に移ったが、バランスを崩してひっくり返ってしまい転落!!
2人目 男性
野球のユニフォームを着た背番号55の男性。
いきなり2列目真ん中の浮き石を踏んでしまったがセーフ。しかしそのまま真っすぐ進むと、6歩目でまたも浮き石を踏み、今度こそ落っこちて潜ってしまった
3人目 男性
猛ダッシュでやってきたのは、グレーの作業服の挑戦者。
またも2列目中央にある浮き石を踏んだ。しかし調子が狂ったのか、奥の方に飛び移ろうとして失敗。勢いよく池にダイブしてしまった
4人目 男性
お次は縦縞の服を着たチャレンジャー。
奥側コースを行く。しかし真っすぐ進んでいくのは地獄の一本道。5歩目で浮き石を踏んでしまい、転落しかけたが前の石に這い上り九死に一生を得る
しかし次の次でまたも浮き石に乗っかってしまい、今後こそ轟沈!!
5人目 女性(20歳・女子美術大)
オープニングに登場した小隊長がいよいよ出撃! ゴリラのように胸をドラミングしたり、飛び跳ねたり、やたら気合いが入りまくっている!!
奥側の石を疾走していくが、5歩目で浮き石を踏んで前のめりになってしまい、前方の石に激突して沈没!! 石倉の言う通りやっぱりダメだった…
せっかく作った隊長服が水浸しになってしまった小隊長にインタビュー
悔しさを大爆発させる小隊長。涙の叫びが緑山にこだました…
6人目 男性
紺のツナギを着た挑戦者。
奥側コースを進んでいたが、目の前の石の怪しさに気づいたのか急停止。そう、それはこれまで挑戦者が引っかかってきた浮き石である。今度は真ん中コースへ、と思いきや早速浮き石に引っかかった。だがすぐ次の石に移ったためセーフ。が、また奥側の方を行こうとして浮き石に乗ってしまった! 残念ながら池に沈んでしまった
7人目 男性
またも同じ紺のツナギを着た挑戦者。どうやら同じ会社らしい?
谷隊長も心配するほどの猛スピードでスタートし、2列目中央の浮き石を踏んだ。スピードのおかげで次の石に飛び移ったので助かったが、池の中間地点でまたも浮き石を踏んでしまい、目の前にある石に激突して豪快に沈んでしまった
8人目 男性(23歳・学生)
ピンクのジャージを着た挑戦者。
にこやかに駆け出して行ったが、やっぱり2列目真ん中の浮き石を踏んでしまう。そのせいで慌てたか、そのまま進んで今度は中間地点で浮き石を踏んでしまい、目の前の石にわきっ腹をぶつけてしまった…
勇猛果敢に突撃していった彼に、稲川が突撃取材!
やっぱり軽薄そうに見えて、やっぱり軽薄なナンパ男だったのだ!
9人目 男性(28歳)
体重115kgの、柔道をやっている方がいよいよ登場!
しかし案の定、2列目真ん中の石を踏んですぐさま沈没!
10人目 男性
黄色いトレーナーを着たチャレンジャー。
これまたどうして、2列目中央の石を踏んでしまう。そのせいで落ちかけたがなんとか体勢を立て直す。しかし、奥側コースに移って浮き石をまた踏んでしまい、断末魔を上げながら「ドボン!」と落っこっていった
11人目 男性
最後は紺のジャンバーを着た挑戦者。
これまた2列目中央の浮き石を踏んでしまったがスピードに助けられた。6歩目でまた浮き石を踏んだが、目の前の石に移ったのでセーフ。そして最後、ゴール前で大ジャンプし右の石を選んだ。そのままの勢いでゴールに飛び込み、命からがら池を突破した!!




さぁ、続いての難関は「君も宇野くん」! 素早く捕球体勢に入って、12球のうちの1球を見事キャッチすれば次へと進むことができる!!
前半戦のトリを飾るのは、第28回「冬の陣」から登場した「君も宇野くん」である。
ポップコーンが高く打ち上げるフライ球をノーバウンドでキャッチした選手が合格である。1ゲームにつき、チャンスは12球。最後まで諦めずに根性で球を狙うのだ!
■第1ゲーム 1球目 残り12人
第1球はセンター方向、選手たちの塊の中に打球は吸い込まれた。果たして…!?
仰向けになった中日ドラゴンズの選手の後ろに球が落ちていた。取れなかった中日選手はジタバタするばかり…
2球目 残り12人
続いてはややレフト方向に飛んだ。選手たちは跳ねながら打球へと向っていく
打球は吸い込まれるように巨人の選手のグローブに入った!
3球目 残り11人
打球はセンターへ、選手たちが集まる地点に落ちていく! 「おりゃっ!」と、阪神の選手がキャッチ!!
4球目 残り9人
途中カットされグラウンドにいるのは9人。巨人と阪神のほか、ヤクルトも合格したようだ。
打球はまたもセンターへ。しかし落ちてきた球は中日選手の右肩に当たり、はじかれてしまった…
阪急ブレーブスの選手が、落ちた球を拾おうとしたが、もちろんこれはルール違反
5球目 残り9人
今度はややレフト手前、グラウンドに敷かれたウレタンマットギリギリのところに落下。6球団の選手が向かっていったが、無情にも球は地面に落ちてしまった
6球目 残り9人
さぁ、今度もセンター方向へ。しかし選手たちが集まるも、誰もキャッチできなかった…
7球目 残り9人
今度の打球はレフト方向へ。選手が走っていったが… キャッチしたのは、さっきため息をついていたロッテの選手! 最後まで諦めない根性で見事球を手にした!
第1ゲームはここで終了。ダメだった大洋ホエールズの選手に敗者インタビューなのだ
大洋のファンだけあってユニフォームを着ていた彼女。大学4年生、就職活動は上手くいっていないようだ。果たして彼女は本当に大洋に入れたかどうかは、定かではない…
■第2ゲーム 1球目 残り12人
メンバー一新、新たな12人での挑戦だ!!
第1球はややレフト方向、選手たちが集まり、落下地点でグローブを構えたが… どのグローブにも球は吸い込まれず、皆仲良くずっこけた…
2球目 残り12人
高く打ち上げられたボールはややレフト手前、フィールドギリギリのところへ落下。ボールが落ちてくるところに選手たちが集まったがドタバタと倒れていく。倒れた中日選手の背中にボールが当たり、跳ね返った球はなんと西武ライオンズ選手のグローブに吸い込まれていった!! ミラクルを起こして見事合格となった
その横では、中日の選手が地面に手を叩いて悔しがっていった…
3球目 残り11人
落下地点に真っ先にやってきたのは、再び中日の選手。しかし横からヤクルトスワローズの選手がぶつかってきたためキャッチ失敗! ヘルメットも外れて、またしても手を叩いて悔しがる
そんな倒れてる輩を尻目に、落ちているボールに近づく不届き者が… 日本ハムの選手、フィールドを飛び出し近づくが、スタッフたちからのツッコミを受ける。しかも特製ユニフォームが邪魔でボールに手が届かない。というわけで早々と退散。
そこへナメんな、とばかりにポップコーンがドロップキックを食らわせた!
4球目 残り11人
今度の球は右内野方向。緑のウレタンマットが敷かれたフィールドの外である。皆が倒れ行く中、1人飛び出したのはヤクルトの選手。しかし追いつかなかった…
5球目 残り11人
5球目はレフト方向、選手たちが一斉に落下地点目指して駆け出していく。
ボールの真下でグローブを掲げるヤクルトと阪急ブレーブスの選手。しかし無情にも、グローブに当たってポトリと落ちてしまった…
6球目 残り11人
ボールはセンター方向へ。しかし中日選手の頭に当たって弾いてしまった。まるで宇野選手の再来を見ているかのようだ…
というわけでこのゲームはここでカット。なんと西武以外の11球団が失格となってしまった!




「君も宇野くん」を突破した43名の戦士が、次なる難関へと進む!!
昭和の詰め込み教育を受け、受験戦争真っ只中の学生たちはこんな浮かれ気分の娯楽番組を見ている場合ではないだろうが… この番組に出ている若者たちもこの戦争ごっこに一生懸命なのだ。中学生や高校生が志望校合格に必死なら、彼らは賞金獲得に必死! しかし今のところ敢闘賞10万円はまだ出ていない。
雪が残る山道を駆け抜ける戦士諸君は、まだまだ意気揚々と戦場を駆け抜けていく。しかし気づいたら残り43人。「君も宇野くん」では一気に20人も脱落してしまったのだ。
まだまだ戦いは続く。後半戦でも第28回「冬の陣」から登場したゲームが続々と襲い掛かるぞ!!
前川 おぉ
石倉 ひとつね、ムードなもんでしょ?
前川 おぉ
石倉 はい。そういうわけでございましてですな、ただいまからこの… 92名の賊軍が
前川 うん
石倉 「悪魔の館」に攻め入って来ますから
前川 おぉ、そうか
石倉 これをひとつ我が方としてはですな、えー、ストロング金剛と丹古母鬼馬二というのがですな、やっつけるという… これを2人でやるんです
前川 おぉ、それは凄い、素晴らしいな
石倉 はっ! えー… 把握して頂いてますかな?
前川 把握!
石倉 ちょっと… そうじゃなくてですね、わたくしが言っていることをご理解していただいて…
前川 ご理解して… 理解してるよ!
石倉 そうですか… では殿、ね。じゃあまぁひとつ、よく… ご覧くださいね