TBS版(昭和版)
相変わらず何をやっても児童劇団になってしまう、渡嘉敷隊長と大念寺隊長が「人喰い穴」に消えていった! あんな変な2人につかまることなく、無事通り抜けてほしいものだ
続いての難関は「天国と地獄」ではなくて「人喰い穴」。
デビルにつかまってしまうと、罰として嫁さんのパンツを100枚も洗う羽目になるのだ!
大念寺は前回と同じ真ん中上、渡嘉敷は左上の穴に入っていった。さぁ8人の戦士よ、デビルとエンジェルのいない穴を選ぶのだ!
1人目 女性
悲鳴を上げながら「人喰い穴」へと向かっていったのは、赤い服の女性。
トンネルの出口で待ち構えていたよろい注に驚いて手をついてしまった。「ヤダ~ッ! そんなのわかんない」と言いながら向かっていったのは、左上の穴だった…
2人目 男性(39歳・電工会社勤務)
続いて突撃してきたのは、先ほど海峡を突破した白いヘルメットに黄色い作業服の挑戦者。
よろい注を回避し、右の穴に突入して無事決戦進出!
3人目 男性
「行くぞ!」と意気込んでやってきた、水色のトレーナーの挑戦者。
「神様お願い!」と、祈りながら入ったのは神様ではなく堕天使が潜む左上の穴であった…
4人目 女性(22歳・主婦)
よろい注の雄たけびに驚きながら現れたのは、水色のウェアの女性。
悩みながらも右の穴に入って決戦進出!



今週生き残った戦士は5人。先週の半分という成績である。
細川殿は今週こそ任せてほしいと宣言しておきながら、あれこれ理由をつけてまたもや敵前逃亡を図った… どうなる、新生たけし城!
カート戦
「人喰い穴」を無事抜けてきた5名の勇士たちが、1人、また1人と城前へ集結してきた!
以上、男性4人に女性1人という布陣である。果たして攻撃軍連勝なるか!?
先週と比べたら戦力は半減だが、気合いは十分。その気迫でたけし軍に攻めて攻めて攻めまくってほしい!
さて、またしても細川に逃げられたたけし軍は…
いつになく怒気をはらんだ石倉にはっぱをかけられて、たけし軍がカートに乗り込んだ!
2週連続で落城し、賞金100万円を奪われてしまっては、たけし城はおろか番組の存続にも赤信号が灯ってしまうのだ。なんとしてでも勝利を収めるため、今週は特別応援隊として島田洋七、忍竜らも参戦。なりふり構わぬ総力戦で攻撃軍に襲い掛かる!!
| たけし戦車 | 石倉(運転)・たけし人形(バズーカ) |
| 1号車 | 【特別応援隊】忍竜・島田洋七 |
| 2号車 | 城みちる・大木凡人・横溝貴之 |
| 3号車 | つまみ枝豆・井手らっきょ(バズーカ砲装備) |
| 4号車 | 大念寺誠・渡嘉敷勝男 |
| 5号車 | ストロング金剛・岡田正典 |
ついに、谷隊長が端正な顔に青筋立てて最後の攻撃命令を発令した! 闇の中に不気味に浮かび上がるたけし城。先週落城し、跡形もなく燃え落ちてしまったのが嘘のように、威風堂々と聳え立っている。まさに、奇跡の復活と呼ぶに相応しいたけし城ではあるが、そうそう感心してばかりはいられない! 今回も、生き残った者全員が力を合わせ、たけし城を攻め落とすのだ! 頑張れ、攻撃軍!!
たけし軍6台、攻撃軍5台による最終決戦が始まった!
攻撃軍は一斉に発車したが、たけし軍はカートでの戦いに慣れていない者が多いため初動が遅い。たけし戦車も不慣れな石倉のせいで、なんだか鈍いのだ。
まずは、特別応援隊の洋七・忍竜が乗るカートを営団地下鉄と昭和電工の男性が左右から射撃。的に弾がヒットしたものの、まだまだ破ける様子はなし。すると、営団地下鉄職員のカートが縁石にぶつかって停止。逆に特別応援隊から反撃を喰らった!
すぐ横を見れば、果敢に攻め込んだ主婦が城・大木・横溝トリオによって銃撃され、あっけなく的に穴が開いてしまった…。
たけし戦車の真正面へと向かっていったのは、コンピューター関係会社の男性。逃げるたけし人形を追うが、背後から悪魔2人組に襲われ的が見る見るうちに青く染まっていく…。果たして逃げ切れるか?
ガタイのいい鉄筋コンクリ試験業務の男性は、例のトリオと「人喰い穴」コンビに狙われてしまう。なんとか反撃するが、逆転できず的を射抜かれてしまった。
なんとか縁石から抜け出した営団地下鉄の鉄道員は、接近してきたたけし戦車に照準を合わせる。しかし、たけし人形が持つ強力なバズーカ砲を至近距離で喰らってしまった! 的を撃たれた上、顔面に思いっきり銃弾を浴びせられた。
この時点で攻撃軍のカートは残り2台。昭和電工の男性は枝豆と井手に狙われ、後ろからバズーカで撃たれまくっている。
コンピューター関係会社の男性も逃げ続けていたが、敵3台に取り囲まれ万事休す。
一番しぶとかった昭和電工は悪魔と渡嘉敷・大念寺たちによって仕留められた。
こうして攻撃軍は全滅。たけし軍勝利を知らせる花火が、再建された城から上がった。今週は見事防衛に成功したのである
助っ人たちの手を借りて見事たけし城防衛を果たし、おまけにお顔も無傷ということでいつになくはしゃぐたけし人形。屈辱を味わった後の勝利の美酒はひと際格別なのである。
こうして栄光への道を再び歩み出したたけし城。1987年1月の戦いを終えて、春に向けて動き始めた 。昨年夏休みに行われ好評を博したあの「親子大会」が、春休み企画として帰ってくる。親子と言ってもいろんな形があると、石倉は極端なケースを挙げたが… どうやら"親子"であればどんな年齢でも構わないらしい。というわけで蘇ったたけし城を攻め落とす勇気ある親子を募集。
そしてその戦いの模様は、4月10日放送の第42回「恒例・第二回全国親子大会」でお送りする。お楽しみに!!
戦いは終わった。先週のたけし城落城に続き、今週もという期待も虚しく、残念ながら攻撃軍は敗れ去ってしまった。さすがたけし軍。同じ轍は二度と踏まないところは、敵ながら天晴れである。しかし、攻撃軍もまた立派だった。君たちは本当によく戦ってくれた。
細川 いよいよ?
石倉 はぁは! 8名の向こうの賊軍が…
細川 いやぁ… 結構頑張ってますね…
石倉 まぁ~、来寄りましたけれども…
細川 まぁ、8名となれば、ここで2、3人コケれば… 勝利間違いないじゃないですか!
石倉 そうで、ホントに…
細川 さすがわたくしが来たというのは、実力ですね!
石倉 ありがとうございます… これはな、これは見事だったな! これはホントに細川殿、もう…(頭を下げる)
細川 いかにあの、お土産のレコードが効いてるかという…
石倉 そうですな…