TBS版(昭和版)
天を突き聳え立つこの城を人はたけし城と呼ぶ! 驕れる者も久しからず。難攻不落のたけし城も、ついに先週落城してしまうという大事件が起こった! その歴史的瞬間を振り返ってみよう!
~先週の「カート戦」での攻撃軍勝利シーンを振り返って~
こうしてついに、不敗を誇るたけし城も攻撃軍の手に落ちてしまった! しかし、城主のいない間に落城したとあっては殿に申し訳が立たぬとばかり、家老の石倉を先頭に昼夜にわたる突貫工事が行われた。その甲斐あって、瞬く間のうちにここ緑山に再びたけし城は聳え立ったのである!再建されたお城をバックに、華々しく記念式典を行うたけし軍は…
たけし城再建というおめでたい場に、新曲『さだめ川』(1986年8月21日リリース)のレコードを持ってきた細川殿。口は達者だが実力は…… 果たして本当にレコード大賞を獲ったのか、石倉も訝しがるばかり。
これさえあれば勝てると豪語するが、そんなものがこの戦いで役に立つわけがない。今週も負けたら城を再建させなくてはならなくなるだけに、たけし軍は過去の華々しい栄光を捨てて、心を入れ替えて? お城を巡る攻防戦に全力を注ぐのである。
さて、たけし城を攻め落としたにもかかわらず、どういうわけかまた聳え立ってしまったので再び落城目指して攻撃を企てる男は…
この一週の間に、どうやら雪が降った緑山。スタート地点の裏山には雪が残っている。解けた雪で地面はぬかるむ。なのでさっそくケガしないように用心して攻め込んでもらいたい!
さて、関所の前に現れたのは滑り知らず?な、この男…
先週100万円を持ってかれたと聞いて、悔しくて悔しくてしょうがない稲川。いくら芸能人といっても、彼のランクではテレビのギャラなんて雀の涙なのだ…。
とはいえ、そんな裏事情などまるで知ったこっちゃない素人の面々が、100万円目指して攻撃を開始するのだ!
さぁいよいよ戦いの火蓋が切って落とされた! 残雪を蹴散らし、「国境の関所」に向かって突撃してゆく攻撃軍!! 1人でも多くの勇士が突破することを祈ろう! 頑張れ、攻撃軍!!
おっと危ない、いきなりスッ転んでいるのはソフトボールの女性選手! ここでコケたら100万円を手にすることはできないぞ!!
というわけで今日もまた、お馴染みの関所に100人の精鋭がどどっと押し寄せてきた。
力自慢が真っ先に関所を越えて行く中、例のママさんソフトボールチームはコーチが足場となって、チームメイト達を上げていく作戦。このようなチームプレーが、先週のような勝利をもたらすのだ!
一番最初に乗り越えたのは青いジャンバーの男性。彼が坂を下ると、その下には雪が残っていた。この雪が解けて地面はぬかるみ、さっそく泥だらけになっている者がいる…
やる気満々のママさんソフトボール軍団を先頭に、次から次へと「国境の関所」に挑んでゆく攻撃軍! いつになくパワフルな勇士が多いように見えるのは、たけし城落城というあの前回の余韻がまだ残っているからであろうか? ゆけ、攻撃軍! 目指せたけし城!!
西武ライオンズのジャンバーを着た男性は関所のてっぺんに手が届いたものの、その図体のデカさからよじ登ることができない。猫の手を、いや谷隊長の手を借りて必死に登っていく…
右足を頂上にかけたものの、身体の重みで落ちてしまった…
その隙に他の男性が坂を滑り落ちていく。しかし地面の泥がビシャッと顔面にかかってしまった。かと思えば、眼鏡をかけた女性がうつぶせになって滑落。先に降りた男性とぶつかってしまった。
残るは数名。協力し合う者がいる中、ダッシュして関所に激しくぶつかる者も… 何度も何度も苦労して見事乗り越えた者は、息も絶え絶えである。
さて、例のおデブな男性。今度は稲川と残った挑戦者たちの手を借りたようだ
稲川の質問に答えることもなく、坂を降りて笑顔を見せる彼。一方で苦笑いを見せるのは、笛が鳴ってタイムアップとなり取り残された者たちである
娘たちに置いてかれてしまったのは43歳のお父さん。建築業なら、このゲームを簡単に乗り越えられそうに思われたが、年齢か? はたまたあの大男を持ち上げたせいか? 残念ながらここで敗退。18歳と21歳の娘たちに後を託したのである




実は100kgもあった大男。彼を含めて、97名の人間が先週登場したばかり新ゲームに挑む!!
かるたでおて柄
さぁ、次はお手て開いて「かるたでおて柄」!
今週もはじまった「かるたでおて柄」。
10人中、最も早く札を取った(倒れた)挑戦者7人が合格である。ただし今回は間違った札を取ってお手つきした場合は即失格となるので注意しよう。
読み手が国文学者の金田一春彦先生から城みちるに代わった。格はだいぶ下がってしまったが、まぁとにかく誰よりも早く札を取るのだ。判定員は引き続きラッシャー板前が務めるぞ
1回戦
「え」ではなく「ゑ」の札なのである。全員一斉にフィールドに飛び出したが、誰よりも早く札を取ったのは2番。3番と4番が乗っかったが、残念ながら遅かった
なお、合格者はゲームが終わるまで取った札とともに待機させられる。なんとも情けないが、短い間のご辛抱である
真ん中手前にある「ぬ」の札。真っ先にダイブしたのは目と鼻の先に札があった5番。いろんな挑戦者が次々と倒れたが、後から倒れても遅いのである
さぁ続いては3枚目… と思いきや、その場に残っているのは6人だけ。どうやら3・4枚目は編集でカットされてしまったようだ。ちなみに合格者と彼らが取った札は次の通り。
10番が合格
こちらは7番が取った。
というわけで次は5枚目である。残るは1番、3番、4番、6番、8番、9番の6人!
これも挑戦者から近いところに置かれた札である。4番と6番がほぼ同時に「の」の札に向かって飛び込んだが、見事手にしたのは6番!
残る5人中、勝ち抜けられるのは2人だけ!
右の方にある札に向かったのは4番、だが札の手前で倒れてしまった。しかし諦めない挑戦者はミミズのようにモゾモゾと這っていく。それに気づいた9番が後に続くが、4番が間に合った!
さぁ、1回戦最後のかるた取り合戦である
城が読み終わらないうちに、一気に駆け出したのは1番と3番! 同時に倒れたが、先に取ったのは1番!!
というわけで残った3人が失格となった。敗れた女性挑戦者が、娘とともにインタビュー
敗れたけど笑顔を見せるお母さんに対し、娘は拗ねてしまった。残念だけど10万円は諦めて!
2回戦
新たな10人を迎えての第2回戦!
右奥の方にある札へ向かって、7~9番が飛び込んだ。一番下にいるのは…9番!
「い」ではなく「ゐ」の札なのだが、勘違いした8番は「い」に倒れてお手つきしてしまった。
他の者たちがキョロキョロと探す中、なんと偶然にも目の前に「ゐ」の札があった挑戦者。これに気づいた6番が合格!!
8番が脱落し、1~5番と10番の6人が挑戦。
悲鳴を上げながら飛び出した1番の女性。しかし手が早かった、いや足が早かったのは2番だった。1番を追い越し、見事合格!
黒子たちに起こしてもらった1番だったが、またまた後ろにひっくり返ってしまった…。
と、ここでまたもや編集でカット。取った札と勝ち抜けた者は次の通りだ
7番が合格
これは5番が合格。
そして残るは4人(1番、3番、4番、10番)である
真っ先に駆け出していった10番。しかし早とちりして、ダイブしたのは「り」ではなく「い」! 思いっきりお手つきである!
その間に正解の札に走っていったのは、なんと1番だった!
いよいよ最後の7枚目、2人だけの勝負である。果たして勝利の女神がほほ笑むのは3番か、はたまた4番か!?
2人そろって駆け出し、一番早く倒れたのは4番だった!
6枚目の戦いでお手つきしてしまった、10番のお手てに入っていた男性に稲川がインタビュー
手の中に入っていると視界が遮られ、似ている文字と見間違えてしまうようだ。しかしその前に国語の勉強をやり直さないとダメみたい!?




かるたを取れず取り残された者たちを後に、生き残った勇士たちが次なる難関へ突き進んでゆく!!
雪解けで滑りやすくなっている山林の中で、思いっきりコケた稲川。笑いながらカメラに右手を向けると、泥がついてしまっていた…。彼のように滑って転んでケガすることがないように、生き残った戦士たちには気をつけてもらいたいものである。
さて次なる難関は、つるっぱげ2人が潜む地獄の館。いったい何人の戦士が潜り抜け、何人の戦士が悪魔の餌食となるのだろうか……!?
攻撃隊長・谷隼人 ついに破けましたよ! 我が軍の勝利ですよ!!