第75回「新春特別企画 女子大生大会」で登場。くだらないネーミングとは裏腹に頭を使う、女子大生に「やだぁ~、わかんない!」と言わせたいがために生まれたゲームなのだ。
まず、コースターに乗せられた挑戦者は坂を滑走。その途中で、数字と符号の書かれたプラカードが1枚ずつめくられるので、すべて確認して計算問題を解く。そして、終点に待ち構える島田洋七に向かって答えを叫ぼう。瞬時の計算力が求められ、暗算が得意かどうかが決め手になる。
ただし、計算式は「右から左」に向かって進みながら読み取らないといけない。「左から右」という横書きに慣れ親しんだ現代の日本人には少々やっかいである。また、数字と符合が確認できるのはほんの一瞬。スピードが速すぎて確認できない場合もある。なおかつ解答時間はおよそ5秒しかないので、大きく計算違いする挑戦者が続出!